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ミムラ PARCO&CUBE 20th. present「人間風車」出演決定!

ミムラがPARCO&CUBE 20th. present「人間風車」に出演することが発表された。

同作は、パルコ版として2000年に初演され、その後2003年に再演、そして14年の年月を経て、新たに2017年版として上演される作品。
見どころは、童話作家・平川が渾身の力を込めて語る2つの物語で、一つは絶望の淵に立った彼が語る世界で一番残酷な童話、もう一つの物語は、世にも悲しくそして美しい物語だ。「夢」が「悪夢」に変わる瞬間こそ、この作品の恐怖の真骨頂。その恐怖の裏で、心許した人からの裏切り、愛する事への挫折、様々な感情が渦巻きながら、大きなドラマが展開されてゆく。
演出を務めるのは、2003年版で出演者の一人として、“サム”を鬼気迫る迫力で演じた河原雅彦さん。物語をすみずみまで知り尽くした、河原さんならではの新しい解釈で、より一層恐怖色を強めた新たなエンターテインメント性溢れる舞台が上演される。

童話作家の平川は、その作品のひねくれへんてこ度のせいで一冊の本も出版出来ない。新聞配達をしながら、せっせと童話を書いている。毎週末に怪獣公園と呼ばれる近所の公園で、平川は子供たちに自作のへんてこ童話を語って聞かせるのだった。
友人の童話作家・国尾は作品を発表しろと忠告するが、平川はマイペースで、今日も公園で子供たちに話を聞かせているのだった。
そんなある日、子供たちと一緒に童話を聞く青年が現れた。彼の名前はおさむ。自らをサムと名乗る彼、サムは平川の童話を聞くとすぐにその話を覚え、自分で工夫した衣裳を身にまとい童話の登場人物になりきって現れる。見た目は大人だが、まだ幼い少年のような言動の不可思議な青年だった。
ある日、どうしてもお金が足りなくなり、大学時代の友人で今はテレビ局のディレクターをしている小杉にお金を借りようと局を訪れた平川。ひょんなことで、女優でレポーターのアキラと知り合い、恋心が芽生える。そして平川はアキラと知り合ってついに傑作童話を書きあげる。しかしそのことが発端となって、平川は親友だと思っていた男に裏切られ、恋人からは誤解され、そして世間から見捨てられてしまう。理不尽な目に会い、なすすべもなくあっという間に転落してしまった平川が取った恐るべき行動とは….。

ミムラは実力のあるが仕事に恵まれず、小杉がディレクターを務めるトーク番組(?)の司会を務める女優・アキラを演じる。アキラは、弟のサムの幼い頃の事故が深い心の傷となっており、以来サムの面倒を見続け、現在もサムと二人きりで生活。平川の純朴さと、その物語に心惹かれるが、平川が冗談めかして話した実の弟サムへの中傷に、激しい怒りを覚える。

PARCO&CUBE 20th. present「人間風車」は、2017年9月28日(木)~10月9日(月・祝)[予定]東京芸術劇場 プレイハウス、大阪、他各地にて上演予定。
ぜひご期待ください!
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