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濱田岳 映画「喜劇 愛妻物語」記者会見&舞台挨拶!

濱田岳主演映画「喜劇 愛妻物語」が、「第32回東京国際映画祭」コンペティション部門(※)に選出され、10/29(火)TOHOシネマズ六本木にて行われた記者会見と公式上映前舞台挨拶に濱田が登壇した。

「東京国際映画祭」(以下TIFF)は、日本で唯一の国際映画製作連盟公認の国際映画祭。1985年、日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生し、日本およびアジアの映画産業、文化振興に大きな足跡を残し、アジア最大級の映画祭へと成長。いまや最も熱気溢れるアジア映画の最大の拠点である東京に、世界中から優れた映画が集まり、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場を提供する。

映画「喜劇 愛妻物語」は、映画「百円の恋」(14年)で国内映画賞にて日本アカデミー賞を初め数々の脚本賞を受賞した足立紳氏が、自身初の自伝的小説「喜劇 愛妻物語」を原作に自らメガホンをとり映画化。売れない脚本家・豪太(濱田岳)と、夫に悪態をつき続ける恐妻・チカ(水川あさみさん)が繰り広げる夫婦賛歌が描かれる。

記者会見に登壇した濱田は、「本日は足元の悪い中お越しいただき、ありがとうございます。僕は子供の頃から俳優業をやっているのですが、大きな映画祭に出るのは初めてです。初めての映画祭での役が豪太であることを本当に残念に思います。」と癖のあるキャラクターを演じたことをネタに挨拶。

監督自身がモデルという豪太を演じるにあたって準備したことを問われると、「監督のご自宅にお邪魔して本読みをしました。」と明かし、「とてもありがたかったです。いつも撮影で使うセットは美術さんが苦労をして年季が入ったようにしてくれるのですが、実際のお宅なので、本当の落書きが書いてあったり、トイレ1つとってもそのご自宅の色が出るので、監督が裸になってくれたことで僕らも台本に向かいやすかったです。」と語った。

また、役作りについて「(劇中で)妻のチカちゃんから“ヘラヘラしやがって”と怒られるのですが、ヘラヘラってどういう表情なんだろうと横を見たら(監督の)ヘラヘラした表情があるので、監督を見ていればそれで良かったです。俳優の役作りの為にそばにいてくれて流石だなと思いました。」と話し、笑いを誘った。

記者質問にて豪太を演じた感想を聞かれると、「役であるというのは理解していても毎日毎日罵倒されるというのはなかなか辛いものがあるのですが、そこで思ったのが人間って凄いなと。段々と慣れていくんですよ。それが面白くなってきて、自分の自己防衛本能に感心しました。迫真の“死ね”を言ってくるんですけど“今のは良い死ねだったなぁ”と思っている自分がいて、それは水川さんのお力で僕をそこまで引き上げていただいた事実ですし、後半は楽しくてしょうがなかったです。」と笑顔を見せた。

その後行われた舞台挨拶では、「短いキャリアではありますが、この作品の僕は1番最低な役です。なので、僕のことを嫌いになってもこの映画は嫌いにならないでください。」とメッセージを送り、会場からは笑いが起きていた。

TIFFでの同作の上映は、11/1(金)10:00よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN2にて行われる。

映画「喜劇 愛妻物語」は、2020年公開。
ぜひご期待ください。

◆「第32回東京国際映画祭」公式サイト
https://2019.tiff-jp.net/ja/

【あらすじ】
売れない脚本家・豪太とその妻チカは倦怠期の夫婦で、娘のアキと3人で暮らしている。豪太はセックスレスに苛まれ、日々妻の機嫌を取ろうとするが、チカはろくな稼ぎがない夫に冷たい。そんなある日、豪太のもとに“ものすごい速さでうどんを打つ女子高生”の話を脚本にしないかという話が。豪太はもともと自分が考えていたこの企画を実現させ、あわよくば夫婦仲を取り戻すために香川への取材を兼ねた家族旅行を提案する。しぶしぶ豪太の取材旅行に付き合うチカ。
しかしその取材対象には、既に別の映画企画が決まってしまっていた。大喧嘩の後、学生時代の友人・由美の家を訪れるチカ。一方豪太はアキを連れて海にやってくるが、スマホに夢中でアキを見失ってしまう・・・。

※コンペティション部門
2019年の1月以降に完成した長編を対象に、世界各国から応募があった作品の中から厳選した14本が賞を競う部門。“世界の今”が映し出されるその14本から、国際的な映画人で構成された審査委員たちが各賞を選出する。
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