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三木孝浩

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MOVIE

三木孝浩 『きみの瞳(め)が問いかけている』映画化決定!

三木孝浩による、『きみの瞳(め)が問いかけている』映画化が決定した。

同作は、韓国で2011年に公開され、釜山国際映画祭のオープニング作品として上映、130万人以上の観客動員数を記録した映画「ただ君だけ」を原作とした作品だが、この物語の礎となっているのは、喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた「街の灯」。盲目の女性に、報われることのない無償の愛を捧げ続ける男の想いと生き様が、世界中の涙を誘い、未だ純愛映画の金字塔として名前が上がる不朽の名作だ。

不慮の事故で視力と家族を失ったが、小さな楽しみを糧に明るく日々を送る明香里(吉高由里子)が、管理人のおじさんと間違えて話しかけたのは、篠崎塁(横浜流星)という男。彼はかつて将来を有望視されたキックボクサーだったが、過去のある事件をきっかけに未来を失い、心を閉ざし、今や日雇いのバイトで食いつないでいた。その後も時々やってきては、屈託なく話しかけてくれる明香里の笑顔に、塁は次第にこころを開いていく。ほどなくして惹かれあう二人だったが、やがて自分の過去が、明香里の失明した事件と接点があったことを知った塁は、明香里の目の手術代のため、高額な賞金が賭けられた不法な賭博試合のリングに再び立つことを決意する・・・

三木は、「自分にとってターニングポイントとなった作品『僕等がいた』でご一緒した吉高由里子さんは、まさに戦友のような存在であり、またこうしてタッグを組めることを本当に嬉しく思います!彼女の溢れる優しさとひたむきさがこの愛の物語に新たな輝きをもたらしてくれると確信しています。そして、今もっとも勢いがあり、ほとばしる熱量を内に秘めた俳優・横浜流星くん。この二人がどう化学反応を起こすのか?今から本当に楽しみです!!」とコメントを寄せた。

監督作品・映画『きみの瞳(め)が問いかけている』は、2020年秋全国ロードショー!
ぜひご期待ください。

(敬称略)
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EVENT

「STARDUST DIRECTORS film fes. 2019」開催!

スターダストに所属する映画監督らによるイベント「STARDUST DIRECTORS film fes. 2019」が、9/22(日)渋谷ユーロライブにて開催された。

同イベントは、『フォルトゥナの瞳』監督の三木孝浩、『君は月夜に光り輝く』『そして、生きる』監督の月川翔をはじめとする、スターダストに所属する監督の作品上映およびショートフィルムコンペティション作品あわせて計11作品を上映し、サプライズゲストを招いてのティーチインを実施。

開会舞台挨拶では月川が司会進行をつとめ、「今年で3回目を迎えました。1回目はチケットが売れ残ったら自分たちで買い取りましょうかという話をしていたのですが(笑)、今年はすぐに売り切れたということで、本当にありがとうございます。スターダストに所属している監督の作品や、昨年から始まった短編のコンペティションに応募していただいた新人の監督さんの作品など、いろいろな作品に出会っていただけたら嬉しいです。」と挨拶。

第1部にて『坂道のアポロン』を上映した三木は、「音楽ものということで、やはりスクリーンの大音量で観るというのは気持ちがいいですね。中川(大志)くんのキャスティングは、プロデューサーから、ドラムをやったことがあるらしいという話を小耳にはさんで決めさせていただきました。最初、どれくらいできるか見てみましょうという話になって、(中川がドラムを叩いたところ)8ビートができるかなといった感じだったので、そこから練習をしていただきました。曲が決まるのがギリギリだったので、半年くらいは基礎練習をやっていましたね。また、ディーン(フジオカ)さんがジャズバーで歌唱するシーンは、ご本人も音楽をやられているので凄くノリノリでやっていただきました。事前にレコーディングしたものを流しながら撮影したのですが、ご本人が曲の雰囲気を意識しながら歌ってくれていました。」と撮影の裏話を明かした。

今年も、若手監督発掘のために広く一般から短編作品を募集するショートフィルムコンペティションを開催し、上位5作品をスクリーンで上映。審査に参加してくださったお客様と審査員による評点の結果、八重樫風雅監督による『灯台の子』が<STARDUST賞>に決定した。

その後、第2部にて『SWAN SONG』、『あのときのFlavor...』、『RISE UP』を上映。
落合賢は『SWAN SONG』制作の経緯について、「LDHさんと「SHORTSHORTS」さんがタッグを組んで7本の短編を作る『CINEMA FIGHTERS』という企画があり、楽曲をもとに1作品ずつ作っていくという形で僕もこの作品を制作させていただきました。ちょうど二年前くらいに岩ちゃん(岩田剛典さん)と桜庭(ななみ)さんと冬の寒い中長岡へ行って撮影しまして、街並みはCGでいろいろ合成しましたが、実際に雪の街の中で撮っていたので、毎日撮影が大変だったことを覚えています。」と笑顔で回想した。
『あのときのFlavor...』についてYuki Saitoは、「最初はショートショートフィルムフェスティバルで撮った作品が、ネスレさん主催のネスレアミューズ映画祭でグランプリを取らせていただいて、その副賞としてネスレさんのコーヒーを題材としたショートフィルムを撮るというのがスタートでした。作品としては、僕は映画監督を志して8年くらいアメリカで留学をしていたのですが、留学を終えて故郷の成田に降り立ったときの心境みたいなものをそのまま作品にすると恥ずかしいので、自分の思いを、ニューヨークのブロードウェイで女優を目指す役という形で芦名星さんに託して、物語を作っていったという感じです。“ハリウッドで監督やってたんでしょ。すごい”と友達から言われるけど、実際には“住んでいただけだし”みたいな(笑)。その複雑な悶々とした感情があのときは強かったので、そういう思いを詰め込みました。」と作品に込めた思いを語った。
中島良は『RISE UP』について、「石川県の白山市を舞台に映画を撮ってほしいというお話をいただいて、オリジナルでストーリーを書かせていただきました。現地にパラグライダー場がありまして、パラグライダーという要素と、目の見えない方が写真を撮るというストーリーを組み合わせています。実際にパラグライダーを体験しましたが、空酔いになりました(笑)。また、若いキャストは撮影がタイトだったのですが、空き時間に、(仲野)太賀くんが自分の携帯電話で映画を作るんだと言って、林(遣都)くんと山下(リオ)さんを主演にして別のストーリーを休み時間に撮っていましたね。」と当時を振り返った。
また、『RISE UP』の制作に、ティーチインにて司会進行を担当した瀬田なつきが関わっていたことが話題にあがった。瀬田はキャストが自主制作していた映画の存在を知っていたようで、「ホラー系でした。(DVDなどの)特典とかになるのかなと思っていましたが、特に入ってないですよね(笑)。編集した思い出はあります。」と明かしていた。

『響-HIBIKI-』を上映した月川は、「動物園で響が凛夏に“おかえり”と言うシーンは、平手(友梨奈)さんが上を向いた表情が良くて、あれは上を向いてくださいと言ったわけではなく、平手さんから出てきた芝居です。平手さんに全然瞬きもしていないしすごくよかったと話したら、“考えて演技をしていないから、わからない”と言っていてそのあとの演技がやりづらくなってしまったんですよ(笑)。その思い出のシーンですね。」と撮影を振り返り、「今日初めて『響-HIBIKI-』を観たという方がかなりいて、この映画祭をやってよかったなと思いました。この作品に興味を持っていない方とちゃんと出会えたことが嬉しいです。」と観客に向けてメッセージを送った。

そして最後に、閉会舞台挨拶にて三木は、「3回目ということで、お客さんとのコミュニケーションもどこか緊張する感じではなくて、リラックスして関係性を築けていると感じました。こういった大事な場をまた4回目、5回目と続けていきたいですし、そのためには僕らもより良い作品を作り続けていかなければいけないと思っています。この場所があるから、もっと頑張ろうと思える僕らにとって大切なイベントになりつつあると思っていますので、ぜひまた来年も開催できたら嬉しいです。また一緒に映画を楽しんでいただけたらと思います。今日はありがとうございました。」と感謝を述べ、イベントを締めくくった。
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プロフィールPROFILE

PROFILE

 
1974年8月29日生まれ。徳島県出身。映画監督。
早稲田大学第一文学部卒。

大学在学中、自主映画『青空』で早稲田インディーズフィルムフェスティバル/グランプリを受賞。
卒業後、多数のミュージックビデオを監督し、MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2005/最優秀ビデオ賞、SPACE SHOWER Music Video Awards 2005/BEST POP VIDEOなどを受賞。以降、ショートムービー、ドラマ、CM等、活動を広げる。
JUJU feat. Spontania『素直になれたら』のプロモーションの一環として制作した世界初のペアモバイルムービーでカンヌ国際広告祭2009/メディア部門金賞などを受賞。
2010年、映画『ソラニン』で長編監督デビュー。
長編2作目となる映画『僕等がいた』(2012)が、邦画初の前・後篇2部作連続公開。
その他の長編作品として『陽だまりの彼女』(2013)、『ホットロード』(2014)、『アオハライド』(2014)、『くちびるに歌を』(2015)、『青空エール』(2016)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016)、『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(2017)、『坂道のアポロン』(2018)、『フォルトゥナの瞳』(2019)などがある。

【Movie】
◆『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020年8月公開予定)
◆『フォルトゥナの瞳』(2019)
◆『坂道のアポロン』(2018)
◆『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(2017)
◆『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016)
◆『青空エール』(2016)
◆『くちびるに歌を』(2015)
◆『アオハライド』(2014)
◆『ホットロード』(2014)
◆『陽だまりの彼女』(2013)
◆『僕等がいた』後篇 (2012)
◆『僕等がいた』前篇 (2012)
◆『管制塔』(2011)
◆『ソラニン』(2010)

【TVCM・広告ムービー】
◆資生堂ベネフィーク「リセットタイムのスキンケア」
◆資生堂マシェリ×Nissy「永遠という名の花」
◆パナホーム
◆MIZUNO RUNNING
◆資生堂マキアージュ Short Movie
◆資生堂 マキアージュ
◆株式会社ワオ・コーポレーション 個別指導Axis
◆大塚ベバレジ微炭酸ビタミン飲料 MATCH

【Drama】
◆WOWOW 連続ドラマW「闇の伴走者~編集長の条件」(全5話)
◆WOWOW 連続ドラマW「闇の伴走者」(全5話)
◆TBS ドラマNEO『イロドリヒムラ』 第4話「海辺の犬」
◆MBS・TBS「ドラゴン青年団」
◆WOWOW ミッドナイトドラマ/ 藤子・F・不二雄のパラレル・スペース「あいつのタイムマシン」

【Short Movie】
◆back number「それでもなおできることのすべてを君に」
◆「空色物語」全4編(「虹とシマウマ」「ニケとかたつむり」「アリと恋文」「王様と羊」)
◆LISMO! オリジナルドラマシリーズHappy! School Days! 「Hello Goodbye」
◆JUJU feat. Spontania「素直になれたら」モバイルムービー
◆福原美穂「優しい赤」
◆pieces of love vol.2「It’s so quiet.」

【Music Video】
◆いきものがかり「花は桜 君は美し」「プラネタリウム」「YELL」「キミがいる」「風が吹いている」「笑顔」
◆FUNKY MONKEY BABYS「Lovin’ Life」「もう君がいない」「ヒーロー」「あとひとつ」「サヨナラじゃない」
◆YUI「LIFE」「Rolling star」「CHE.R.RY」「LOVE&TRUTH」「fight」
◆ORANGE RANGE「ロコローション」「花」「*~アスタリスク~」「SAYONARA」
◆木村カエラ「happiness!!」「L.drunk」「You bet!!」
◆ASIAN KUNG-FU GENERATION「ソラニン」「マジックディスク」
◆mihimaruGT「かけがえのない詩」「Future Language」
◆UVERworld「Colors of the Heart」「君の好きなうた」「SHAMROCK」「恋いしくて」
◆K「over...」「抱きしめたい」「Only Human」「ファースト・クリスマス」
◆遊助「ひまわり」
◆supercell「さよならメモリーズ」
◆平井堅「アイシテル」
◆柴咲コウ「ホントだよ」
◆清水翔太「君が好き」
◆Galileo Galilei「管制塔(acoustic)」
◆Aimer「Re:pray」「花の唄」「I beg you」
◆back number「手紙」
◆Nissy「花cherie」
他、250作品以上を制作。

【Live DVD】
◆Every Little Thing
◆ORANGE RANGE
◆FUNKY MONKEY BABYS


【Others】
◆月刊タウン情報トクシマ「三木孝浩の歩き方~あの頃、僕らは映画と出会った~」コラム連載(2016年12月号~2017年11月号)

【Award】
◆早稲田インディーズフィルムフェスティバル/グランプリ(映画『青空』)
◆SPACE SHOWER Music Video Awards 2005/BEST POP VIDEO(ORANGE RANGE「ロコローション」)
◆MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2005/最優秀ビデオ賞(ORANGE RANGE「花」)
◆カンヌ国際広告祭2009 メディア部門金賞/サイバー部門銅賞(JUJU feat. Spontania「素直になれたら」モバイルムービー)
◆広告電通賞2009/クロスメディア・モバイル他部門最優秀賞(JUJU feat. Spontania「素直になれたら」モバイルムービー)

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