美村里江 ドラマ「科捜研の女 Season21」最終回に出演!
美村里江がテレビ朝日系にて毎週木曜20:00~放送中のドラマ「科捜研の女 Season21」の最終回に出演することが発表された。
同作は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く作品。長寿番組でありながら常に進化を続け、最新シリーズである『Season21』でもマリコたちが科学捜査スキルを駆使して難事件の謎に立ち向かう極上のミステリーが好評を博している。
そんな最新シーズンもついに4/7(木)最終回。マリコとの《最後の闘い》を繰り広げるのは、昨年12/16放送の第8話で《殺人AI》を操る天才研究者・宮越優真を怪演で魅せた美村が再登場する。
AIを巧みに操り、自らの手を汚さずにターゲットを抹殺する…そんなシリーズ23年のクライマックスを誇るに相応しい、超難敵を前に、マリコ達はどう立ち向かうのか…!?
再び、美しきリケジョたちが火花を散らす。
ドラマ「科捜研の女 Season21」最終回 2時間スペシャルは、テレビ朝日系にて4/7(木)20:00~21:48放送。
ぜひご覧ください!
【最終回あらすじ】
榊マリコ(沢口靖子)と橋口呂太(渡部秀)、涌田亜美(山本ひかる)は、ある池で溺死体で見つかった尾崎徳江を検視。しかし、周囲の野次馬の多さが気になって…。
やがて、被害者はある町の前町長であることが判明。背中に圧迫痕があることから、誰かに突き飛ばされた可能性が――。
そんな尾崎前町長には、インターネット上に堤防工事に関する黒いウワサがあった。彼女が工事の計画を凍結したせいで、水害が起こり、多くの尊い命が失われたというが…。はたして前町長の死は、水害被害者と同じ方法で殺された《復讐殺人》なのだろうか…!?
さらに捜査を進めると、ネットには尾崎前町長が金の亡者であるなどの《フェイクニュース》が、ものすごい勢いで拡散されていた事実も発覚。犯人は、ネットの中でねじ曲げられた情報を信じ込み、義憤に駆られた人物の仕業…!?
そんな中、マリコが気になるハッシュタグを発見。ある人物を思い出す。それが、最先端AIの“UMAⅡ(ユマ・ツー)”を開発し、かつてマリコと氷が張り詰めるような激突を繰り広げた美しき研究者・宮越優真(美村里江)だった。
過去には、UMAⅡを巧みに操り、自身にとって邪魔な者を排除するように仕向けたという疑惑が残ったが…。
今回の事件も、優真が噛んでいるのだろうか――!?
やがて、同様の手口のさらなる事件が起こって…?
(敬称略)