桜井ユキ　連続テレビ小説「ちむどんどん」出演決定！

桜井ユキが現在放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演することが発表された。

沖縄が本土復帰50年を迎える2022年の連続テレビ小説第106作「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの羽原大介さん脚本によるオリジナル作品。四兄妹の次女、比嘉暢子（黒島結菜さん）を主人公に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の笑いと涙の物語が描かれる。

暢子は沖縄の本土復帰とともに上京し、西洋料理のシェフを目指し修業をしながら青春を送ることに。遠く離れても家族と絆をつなぎ、大人への階段をのぼる中で故郷の料理を見直し、やがては東京で沖縄料理の店を開くため奮闘する―――。

桜井は、暢子が勤める銀座の西洋料理店「アッラ・フォンターナ」のオーナー、大城房子の若き日を演じる。

出演にあたり桜井は、「子供の頃から家族一緒に観ていた朝ドラに今回初めて出演させて頂き、感慨深く嬉しい気持ちでいっぱいです。原田美枝子さん演じる房子の過去に、少しでも色を足せたらという思いで演じさせて頂きました。私自身も、一視聴者として日々の放送を楽しみにしています。」とコメントを寄せた。

桜井は6/8（水）放送の第43回から登場。
ぜひご期待ください！