佐野和真　タクフェス第10弾「ぴえろ」W主演決定！

佐野和真が10月より上演のタクフェス第10弾「ぴえろ」でW主演を務めることが発表された。

タクフェスとは、脚本家・俳優として、テレビドラマ・映画などで活躍を続ける宅間孝行さんが仕掛ける極上のエンターテイメントプロジェクト。
開演前には“ふれあいタイム”を実施したり、終演後には出演者も観客も一緒になってオリジナル曲に合わせてダンスをするなど、ただ観て感動するだけでは終わらない、LIVEの楽しさを追求した作品となっている。

そしてこの度上演される「ぴえろ」は、下町の寿司屋「すし政」を舞台に、最高に笑えて、ぐっと心に刺さるサスペンスコメディ。2001年初演、2005年に再演された後、古田新太さん主演で話題を呼んだドラマ化を経て、ついに、舞台で再上演される。

お間抜けな泥棒コンビの沢木（宅間孝行さん）とヤス（佐野和真）がその夜忍び込んだ先は、東京は下町、蔵前の寿司屋「すし政」。
しかし、あっけなく見つかりボコボコにされ気絶・・・
しかし翌朝目覚めた沢木を出迎えたのは「お帰り！テル！」という勘違いの歓迎の嵐で・・・

出演にあたり佐野は、「今回タクフェスに初参加させていただきます。大変嬉しくもあり久々の舞台ということでドキドキワクワクしています。自分の中でまた一つ成長出来る作品に出会えてたことがとても嬉しく、この出会いに感謝しております。精一杯舞台上で生き抜きたいと思います。宅間孝行さんはじめ、素敵なキャストさん、スタッフさんと共に東京だけではなく色々な都市に行き、皆様からのパワーと一緒に最高の作品を創ることを心より楽しみにしています。劇場でお待ちしております！」とコメントを寄せた。

タクフェス第10弾「ぴえろ」は、2022年10月～12月、東京、仙台、青森、福岡、札幌、大阪、足利、名古屋にて上演。
ぜひご期待ください！