ニュース
白鳥晴都

白鳥晴都 『夢で逢えたら』ミュージックビデオに出演!

白鳥晴都

白鳥晴都が、自身が主演を務める映画「ぜんぶ、ボクのせい」のエンディングテーマ『夢で逢えたら』のミュージックビデオに出演していることが発表された。

映画「ぜんぶ、ボクのせい」は、自主制作映画で世界中の映画祭を席巻した駿才・松本優作監督のオリジナル脚本で満を持して挑む商業映画デビュー作。⽇本の社会のリアルを⾒つめながら、孤独を抱えた3⼈の絆、そして、⼀⼈の少年の成⻑を鮮烈に描き切る。

同作のエンディングテーマには、大滝詠一さんのコンポーザーネーム“大瀧詠一”名義で作詞・作曲した楽曲『夢で逢えたら』を起用。100曲をゆうに超えるカバーバージョンが存在するスタンダードナンバーで、ミュージックビデオは映画「ぜんぶ、ボクのせい」の公開を記念して松本監督が今年5月に新たに撮り下ろした。映画では、母に会いたい一心で児童養護施設から飛び出す少年・優太を白鳥、誰にも言えない苦しみを抱えている女子高生のヒロイン・詩織を川島鈴遥さんが演じ、同じ孤独を抱え生きる二人だが、ミュージックビデオでは母を亡くした姉弟として再共演。大学生の姉・サツキ役を川島さん、悩みを抱え引きこもりがちな弟・ハル役を白鳥が演じている。

『夢で逢えたら』ミュージックビデオは、現在YouTubeにて公開中。また、映画「ぜんぶ、ボクのせい」は、8/11(木・祝)公開。
ぜひチェックしてください!

★『夢で逢えたら』ミュージックビデオ
https://youtu.be/pOZ9Dsym2tQ

★映画「ぜんぶ、ボクのせい」舞台挨拶付き完成上映会
日程:7/24(日)12:00の回上映後
会場:新宿武蔵野館
登壇予定:白鳥晴都/川島鈴遥さん/オダギリジョーさん/松本優作監督

★映画「ぜんぶ、ボクのせい」ストーリー
児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす優太(白鳥)。ある日、偶然母の居場所を知った優太は、会いたい一心で施設を抜け出した。しかし、そこにいたのは同居する男に依存し自堕落な生活を送っている母だった。絶望した優太は、当てもなく海辺を歩いていると、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本(オダギリジョーさん)に出会う。何も聞かず自分を受け入れてくれる坂本。二人はわずかな金銭を稼ぎながら寝食をともにする。裕福な家庭に育つも、家にも学校にも居場所がない少女・詩織(川島鈴遥さん)とも顔見知りになる。優太は、自分と同じ寂しさを抱えながらも心優しい詩織に惹かれていく。しかしそんな穏やかな日々もある事件によって終わりを告げる―