伊崎花菜 W主演短編映画「日曜日とマーメイド」舞台挨拶!
伊崎花菜W主演短編映画「日曜日とマーメイド」が、8/7(日)シモキタ – エキマエ – シネマ「K2」で公開開始。公開当日舞台挨拶が行われ、監督・共演者らと共に伊崎が登壇した。
同作は、頃安祐良監督がナナヲアカリさんの楽曲やライブシーンの雰囲気に合う短編企画およびプロットを作成し、ナナヲさんと意見交換しながらシナリオを完成させた短編映画。
将来の進路に迷う高校生2人が、あるアニメをきっかけに一歩前に踏み出す物語で、短編映画ながら本格的なアニメーションシーンも盛り込まれている。
上映後の舞台挨拶に登壇した伊崎は、「ホトリ役を演じさせていただきました伊崎花菜です。よろしくお願いします。」と挨拶
同作に出演した感想を問われると、「映画の出演自体初めてで、この役が決まった時に嬉しかったのですが、それと同時に不安が大きかったです。上手く演じられるかなと思っていたのですが、監督をはじめスタッフの皆さんが本当に温かく迎えてくださって、楽しく撮影することができました。共演者の方々も年齢の近い方が多くて、(空き時間も)楽しく過ごしていました。」と話した。
同作を観た感想では、「私の中では海で撮影したシーンは印象に残っていて、ラストシーンのホトリとキョウコが灯台で喋るシーンが特に印象的でした。2人は小さい頃は仲良くて、大きくなるにつれて距離が離れてしまったのですが、ラストシーンで仲直りして自分の気持ちを全て出すことができたので、(ホトリを)演じているのですが自分の中で嬉しいなという気持ちが大きかったです。あと、このシーンは風が強くて(撮影前や待機中に)ガードレールの下に隠れたりしていました(笑)。」と語った。
そして最後に、「本日はお越しいただき、ありがとうございました。私にとって初めての映画で、初主演だったのですが、本当に撮影も楽しくて、青春感が伝わるかと思います。シェア上映もありますので、皆さんシェアして盛り上げて下さると嬉しいです。本日はありがとうございました。」とメッセージを送った。
短編映画「日曜日とマーメイド」は、K2にて8月の毎週日曜1日1回のみ上映。
また、8月21日の上映回のみ“シェアできる映画”として、1動画につき60秒以内で劇場内でのスマートフォンを使った動画撮影、実況中継、切り抜き動画の拡散ができる。
ぜひ劇場にてお楽しみください。