ニュース
渡邉心結

渡邉⼼結 映画「ブルーを笑えるその⽇まで」W主演決定!

渡邉心結

渡邉心結

渡邉心結

渡邉心結

渡邉⼼結が、2023年12月公開の映画「ブルーを笑えるその⽇まで」でW主演を務めることが発表された。

同作は、『そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。』が複数の映画祭にノミネート・受賞した武田佳倫監督・脚本によるオリジナル初長編映画。

安藤絢子(アン)は中学2年生の女の子。内気なアンは学校に馴染めず、毎日人気のない場所でこっそり泣いていた。いつものように逃げ込むのは、薄暗い屋上前の階段。
その屋上は飛び降り自殺した女の子の幽霊が出ると噂があり立入禁止だった。
しかしある日、誰もいないはずの屋上への扉が開く。屋上には、淵に立って万華鏡を覗いている女の子の姿があった。その女の子は別室登校をしているという同じクラスの佐田愛菜(アイナ)。アイナはひとりぼっちのアンに魔法の呪文を教える。
「きらきらくるくる。きらきらくるくる。そしたらもう大丈夫。だって隣には私がいるでしょ?」ふたりぼっちで過ごす、夢のような夏休みが始まる。

渡邉は、同作の主人公、安藤絢⼦/アンを演じる。

出演にあたり渡邉は、「この「ブルーを笑えるその日まで」のオーディションを受けた際に、武田監督の映画に対する思いが書かれた資料がありました。当時クラスにあまり馴染めずに悩んでいた私は、その資料に書かれていた内容に胸を動かされました。その時に私がアンをどうしても演じたい、この映画に絶対に携わりたいと強く思いました。アン役に選んでいただいたと聞いた時にはこの作品に関われることまた主役という貴重な経験をさせていただけることに対してとても嬉しく思いました。アンは人との会話が少し苦手で、自分の気持ちを上手に伝えることができません。そんなアンの不器用な部分を、視線や表情で繊細に表現したいです。監督やスタッフの方々、キャストの皆さんと一緒にこの作品を通して、アンと同じような悩みを抱えている方に少しでも勇気を与えられるような作品にしたいです。
まだまだ演技の経験も少なく未熟な私ですが、精一杯アンを演じさせていただきます。」とコメントを寄せた。

映画「ブルーを笑えるその⽇まで」は、2023年12月公開予定
ぜひご期待ください!

★パイロット版「ブルーを笑えるその⽇まで」
https://youtu.be/cTkxxeUcHc4

 

★8/10(水)12:00〜 Motion Galleryにてクラウドファンディング開始
https://motion-gallery.net/projects/bluewo