早川あひる
早川あひる 舞台「どーるはうす」主演決定!
早川が9月より上演する舞台「どーるはうす」で主演を務めることが発表された。
同作は、TBSドラマ「石子と羽男」のスピンオフ「塩介と甘実」やドラマデザイン社舞台「少女夢幻論」「少女夢幻論Ⅱ」を執筆した気鋭の若手脚本家、富安美尋によるオリジナル新作舞台。母を知らない孤独な少女と軍事目的に開発されたドール(アンドロイド)との物語を、歌とダンスを交えて描く音楽劇。
孤独な少女・二三(ふみ)は、双子の継姉たちが経営する「ドールハウス」を手伝っている。
「ドールハウス」は、愛を求める客にドール型のアンドロイドを売っている。ドールの開発者は「感情は電気信号」が口癖の二三の父。家業に馴染めない二三は、スクラップされそうになったアンドロイド「コル」を助ける。実はコルは軍が発注した秘密兵器だった。若き軍人・柳井が回収に来るが、二三はコルをかばう。しかし、コルには重大な秘密があった。
同公演では「どーる」と「はうす」の2チームに分かれて上演。
早川は「はうす」チームで同作の主人公、糸井二三を演じる。
出演にあたり早川は「主演という立ち位置で舞台に出演させていただくのは今回が初めてになります。初めて台本をいただいた時、私が二三ちゃんを表現したい!と強く思いました。主演が決まった時は本当に本当に嬉しかったです!また、今回は歌とダンスを交えた音楽劇ということで、こちらもまたまた初挑戦です!まずは座組の皆様と最高の舞台を創り上げられるよう、全力でお稽古に励んでいきたいと思います。9月、劇場で皆様をお待ちしています!」とメッセージを送った。
舞台「どーるはうす」は、9/22(木)~9/25(日)ウッディシアター中目黒にて上演。
ぜひ劇場でご覧ください!