桜井ユキ 映画「イチケイのカラス」出演決定!
桜井ユキが2023年1月公開の映画「イチケイのカラス」に出演することが発表された。
講談社「モーニング」で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ「イチケイのカラス」。東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台に、1つ1つの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおと、みちおとは対照的に超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴、その他個性豊かイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれ、視聴者を魅了。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、真実をつかもうとする中で見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、内容面で高い評価を得た。
そんな「イチケイのカラス」が映画になって2023年1月に帰ってくる。
桜井は、ドラマ版に引き続き、東京地裁第三支部第一刑事部・書記官、浜谷澪を演じる。
浜谷は、サバサバした性格でみちおに対してもハッキリものを申すベテランの風格の姉御、という役どころ。
映画「イチケイのカラス」は、2023年1月23日(金)公開。
ぜひご期待ください!
★予告映像
https://youtu.be/Dz1pkojh4gM
【ストーリー】
入間みちお(竹野内豊さん)が、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。
異動先の熊本で多くの「みちおの犠牲者」を出したみちおは、岡山県瀬戸内の長閑な町に再び異動になっていた。
異動早々、みちおが担当することになったのは、平凡な主婦が史上最年少防衛大臣に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、近海で起きたイージス艦と貨物船の衝突事故が関係していた。
不審点だらけの衝突事故。みちおはもう一度調べようと動き出す。
だが、イージス艦の航海内容は全て国家機密。
みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵であり、さらに最年少防衛大臣・鵜城英二(向井理さん)が立ちはだかる…!!
一方、坂間千鶴(黒木華さん)は、「裁判官は必ず他職を2年経験しなくてはいけない」
という慣習から、弁護士として活動を始めていた。配属先は…奇しくもみちおの隣町…!
そこで出会った人権派弁護士・月本信吾(斎藤工さん)と新たにバディを組み、小さな事件にも全力投球していく。そして、人々の悩みに寄り添う月本の姿に、次第に心惹かれていく…。
そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる―。
2つの事件に隠された、衝撃の真実。
それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?
どうする、みちお・・・!!!?