吉田美月喜 Zドラマ「沼る。港区女子高生」出演決定!
吉田美月喜が、2023 年2月25日(土)スタートのZドラマ「沼る。港区女子高生」(日本テレビ)に出演することが発表された。
Z ドラマとは、「Z 世代に向けたエール」をコンセプトに、ドラマの世界観をメディアや手法にとらわれず、SNS、楽曲、ライブ配信、 映画、舞台など自由なカタチで描き出すドラマプロジェクト。 Z ドラマでは「かじるドラマ」と名付けた短尺の縦型ショート動画コンテンツを各 SNS プラットフォームで配信。出演者によるVlogや本編ドラマを濃縮した映像を先行配信。スキマ時間で Z ドラマコンテンツを楽しめ、地上波放送、 TVer では長尺の「浸るドラマ」として、ドラマをより深く楽しめるようになっている。
Zドラマ第4弾となる同作では、“推し”“沼”など推し活をテーマに、推し活にはまる高校 3 年生の港区女子高生とクラスメイトたちの卒業までの物語を描く。
以下、吉田美月喜/斎藤麻里香(さいとう まりか)役 コメント
- ドラマ出演を聞いたときにどう思いましたか?
「学園ものの作品は色々な雰囲気のものがあると思いますが、今回 Z 世代に向けての新しい形のドラマに参加できてとても嬉しく思います。どのように撮影していくのか楽しみです。」
- 脚本を読んだ感想を教えてください。
「自分の「好き」を SNS など様々な形で表現できる時代だからこその悩みや人間関係などが繊細に描かれているなと感じました。その中で等身大の学生達が今どのように生きていて感じているのかを考えながら演じていきたいと思います。」
- 今回演じると役柄と、ご自身の共通点はありましたか?もしくは大きく異なる特徴はありましたか?
「今回演じる麻里香は明るくてクラスのムードメーカーで推し活に励んでいる女子高生です。私とはかなり反対なキャラクターだからこそ自分にとって挑戦的な役で、今から演じるのが楽しみです。」
- 同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?
「同世代の方からはいつも色々な刺激を頂くので、現場でも沢山話して勉強しながら撮影を楽しめたらなと思います。」
- ドラマのタイトルにちなんで、今、「沼」っているものや、それにまつわる印象的なエピソードを教えてください。
「サンリオキャラクターが凄く好きで、コロナ前はピューロランドの年パスなど持っていてよく 1 人でキャラクターに会いに行っていました。ただ、コロナなどでなかなか気軽に行くことができなくなってしまってからあまり行けていないのでまた行きたいなと思っています。」
- 卒業シーズンのドラマですが、「卒業式」で印象的なエピソードはありますか。
「私の世代は高校の卒業式はコロナ禍での卒業式だったので、みんなで集まって卒業式ができず、いつの間にか卒業してしまっていた様な感覚で少し悲しかったです。今は徐々に対策などを整えながらみんなで卒業式ができていたりすると聞いたので、制限などはありながらも卒業式の思い出を楽しんで欲しいなと思います。」
- 視聴者のみなさんに向けて、このドラマを通して伝えたいことはありますか?
「好きなことを全力で楽しんでいる学生達の青春の煌めきはすごく眩しくて大きなパワーを持っていると思います。今の時代を生きる皆さんにも共感できる部分が沢山あると思うので、楽しんでいただけるように撮影を頑張りたいと思います。」
Zドラマ「沼る。港区女子高生」(日本テレビ)は、2023年2月25日(土)スタート!
(毎週土曜日 昼 14:30-15:00 ※一部、変更の場合あり。/関東ローカル)
ぜひご期待ください。
【Introduction】
推しと好き。
ずっと近くで一緒にいたい
遠くから応援できてるだけで十分
誰かを、何かを、好きになること
人それぞれに色々な形があっていいもの
全てが正解。
推しに好きに真っすぐに。
【Outline】
主人公の 倉石えな(桜田ひより)、港区女子高生。
彼女は生まれながらに色が普通の人の 100 倍見える
色覚を持つギフテッドな女の子。
故に、幼い頃から絵を描く才能に満ち溢れる一方、
異常なまでに絵を描くことに執着する子供だったが
あるできごとから絵を描くことを封印している。
しかし、完璧男子のタレント園宮蓮(八木勇征)に初めて推しを
見つけた時の色なのか特別な色を感じ、絵を描くことを始めてしま
う。
それは同級生の彼氏 高森悠真(豊田裕大)にも秘密で。
えなの推し活の切っ掛けを作った
斎藤麻里香(吉田美月喜)は仲間ができて喜ぶが・・・
そんな中、とある秘密をしってしまう柚月琴奈(矢吹奈子)。
(敬称略)