仲野太賀 ドラマ『ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―』出演決定!
仲野太賀が、2023年春にTBS系にて放送されるドラマ『ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―』に出演することが発表された。
同作のプロデューサーを務めるのは、人気シリーズ『渡る世間は鬼ばかり』をはじめとする数々の名作ドラマを世に送り出してきた石井ふく子。2018年のドラマ特別企画『あにいもうと』、2020年に放送した新春ドラマ特別企画『あしたの家族』と、今もなお精力的に作品を生み出してきている石井が贈る今作は、最も親交の深い脚本家であった故・橋田壽賀子に捧げる愛の物語である。
仲野は、「たちばな」の常連客で声優を目指す青年・松本逸平(まつもと・いっぺい)を演じる。石井作品2度目の出演となり、第30回の橋田賞も受賞した仲野は魂のこもった熱い演技を見せている。
松本はアルバイトをしながら声優養成所に通っている声優の卵だが、オーディションには落ち続ける日々を過ごしている。明るく人懐っこい性格で「たちばな」では常連客たちと和気あいあいと過ごしていたが、ある日突然、事件を引き起こす。そこに偶然信也が鉢合わせてしまい・・・!?この事件を機に、松本の人生に大きな転機が訪れる。新たな試練にどう向き合い、この先の自分の生き方をどう見つけていくのか?そして主人公・信也の人生にも大きな影響を及ぼすことになっていくことに。
出演にあたって仲野は、「以前参加させてもらった時がとても楽しかったので、今回オファー頂けてすごく嬉しかったです。ほんの数日の撮影でしたが、どこまでも優しいスタッフさん、共演者の方々、そして美味しいおにぎりに心が癒されました。たくさんのスタッフが集まって作品を作ることの有り難みを改めて教えて頂けました。」とコメント。
そして、「近所にこんなお店があればいいな、こんな優しさが近くにあればいいなと感じて頂けるような作品になっていると思います。疲れた心を癒してくれる、温かい作品ですので是非お楽しみに。」とメッセージを送った。
『ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―』は、2023年春TBS系にて放送!
ぜひご期待ください。
(敬称略)