佐野勇斗 夜ドラ『おとなりに銀河』主演決定!
佐野勇斗が、NHK夜ドラ枠にて4月3日(月)より放送開始の『おとなりに銀河』で主演を務めることが発表された。
雨隠ギドさん原作『おとなりに銀河』を、テレビドラマ化。
売れない漫画家の彼が出会ったのは、流れ星の民の姫。恋愛初心者のふたりがたどるのは、婚約から始まる、優しい恋の物語!
佐野は、「おとなりに銀河で久我一郎役を演じさせて頂くことになりました、佐野勇斗です!原作を読ませていただいたのですが、不思議な姫と恋をする。。なんともファンタジーでそして、登場人物が皆周りの人を思いやる、とても温かい物語だなと思いました。学校や仕事が終わった後に皆さんがクスッと笑え、心温かくなり、さぁ、明日も頑張るぞ!という気持ちになっていただけたらなと思います。ぜひ楽しみにしておいて下さい!」とコメントを寄せた。
夜ドラ『おとなりに銀河』は、2023 年4月3日(月)放送開始!
(毎週月~木 よる10時45分 <各話15分> 全32 回)
是非ご期待ください。
【あらすじ】
久我一郎(佐野勇斗)は売れない漫画家。親を亡くし、幼い妹・まちと弟・ふみおを養うため、必死に漫画を描く日々を送っている。ある日、一郎の漫画に憧れてやってきた臨時のアシスタント、五色しおり。彼女の助けで一郎は締め切りぎりぎりの危機を脱するが、疲れて眠っているしおりの体の一部からとげのようなものが出ていることに一郎が気づき、確かめようとそのとげにふれた瞬間、狭い仕事部屋が宇宙に変わった! とある島の王族の姫だというしおりは、「とげにふれたことでふたりの婚姻関係の契りが結ばれました」と理解不能なことを一郎に告げる。さらに、「まずは恋愛から始めるべきなのでは?」と言うしおり。不思議な力によって離れていることが困難になったふたりは、同じアパートに住むことに。お互いの魅力を発見していく時間が始まる。恋愛初心者のふたりは、これからいったいどんな関係を育てていくのか? ふたりの恋の行き着く先は?