葵わかな ドラマ「三千円の使いかた」ホーム“マネー”ドラマらしく、家族みんなで仲良く撮影終了!
葵わかな主演、土ドラ「三千円の使いかた」(東海テレビ・フジテレビ系)がクランクアップを迎えた。
81万3千部を突破したベストセラー小説が原作の土ドラ、「三千円の使いかた」。次回はついに最終話。翔平(葉山奨之)からのプロポーズを一旦白紙に戻した美帆(葵わかな)。
そんな彼女に翔平から「自分が手がけたポスターが展示されるので、ぜひ見て欲しい」とメールが届く。二人の関係はどうなるのか?そして、美帆の目標である一軒家の購入は…?
ドラマの撮影現場では、終盤になるとキャストが一人、二人とクランクアップしていき、最後は静かにオールアップ(全編撮影終了)を迎えることが多いが、「三千円の使いかた」では、ホーム“マネー”ドラマらしく、家族みんなで仲良くクランクアップとなった。
御厨家の次女・御厨美帆を演じた葵は、「2カ月間、御厨家の家族として演じさせていただいたのですが、ずっと前から、そしてこれからもずっと一緒のような温かいファミリーだったと思っています。本当にキャストの皆さんに感謝ですし、私たちを家族でいさせてくれたスタッフの皆さんにも感謝しています。御厨家やそれ以外のキャラクターと美帆がぶつかるシーンがありましたが、葵わかなとしてはそうしたシーンにも共感する部分や思い入れがあり、本当に忘れられない作品になりました。私もオンエアを楽しみにしています。ありがとうございました。」とコメント。
タイトルにちなみ、『三千円の使いかた』は?と問われ、「料理が好きなんですが、スーパーで食材を買うと毎回だいたい三千円くらいなんですね。それで好きなものを作って美味しくいただけば気分も上がるし、いい使いかただと思っています。」と語った。
土ドラ「三千円の使いかた」最終回は、東海テレビ・フジテレビ系にて2/25(土)23:40~24:35放送。
ぜひご覧ください!
(敬称略)