佐月絵美 Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ第2回ファイナリスト作品『はじめてのよあそび』出演決定!
佐月絵美が、Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ第2回ファイナリスト作品『はじめてのよあそび』に出演することが発表された。
「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ(通称:HUエイチユー35)」は、オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングス株式会社が主催する35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト。
昨年9月に実施された「ファイナリスト選考会」の後、映像制作のプロによるサポートを受け、約3ヶ月にわたって脚本づくりと制作準備を進めてきた5組のファイナリストたち。最後にクランクアップしたのは、現役女子大学生でもある瀬名亮監督の『はじめてのよあそび』だ。
同作は、大学デビューを果たすことが全てだった主人公が、新しい世界で自分にとっての本当に大切なものに気づく成長物語。「窮屈な田舎で鬱屈とした中学・高校生活を過ごした沙都子は、キラキラとした都会の女子大生に憧れて必死に勉強し、念願の蒼誠学院大学に合格。憧れのキャンパス、オシャレで魅力的な先輩たちに囲まれ、ついに自分も大学デビューを果たしたかと思ったが…憧れていたのは、これじゃない……。」というストーリーは、ありのままの自分を見つめる大切さがまっすぐ伝わってくる、観る人の心を爽やかに打つものとなっている。
佐月は、主人公<森山沙都子>の高校時代からの友人、<凛>を演じる。
出演にあたり佐月は、「企画のコンセプトを聞いた際に、新たなエンターテイメントが幕を開けると考え、とてもワクワクしました。瀬名監督とは同い年で、撮影にはリラックスして楽しく参加することができました。監督の作品に対する思い入れが強く「ここもう少し明るく!」「ここはもう少し目を見て!」とたくさんアドバイスをもらいながら、私の意見も聞いてくださり、みんなで一致団結してとてもいい雰囲気の撮影現場でした。この作品は、多くの方に、そこのあなたに共感していただけるお話だと思っています。友情のあたたかさ、自分の居場所があることの幸せなどを感じてもらいたいです。よろしくお願いします。」とコメントを寄せた。
『はじめてのよあそび』は、制作過程に密着したドキュメンタリーとあわせて、4月からHuluで配信予定!
ぜひご期待ください。