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佐月絵美

【佐月絵美インタビュー】 第2回「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」ファイナリスト作品 『はじめてのよあそび』 に凜役として出演中!

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現在Huluにて独占配信中の第2回「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」ファイナリスト作品 『はじめてのよあそび』 に凜役として出演する佐月絵美にインタビュー。
作品やデビューのきっかけ、将来の目標などを聞いた。

 

この世界に入ったきっかけを教えてください。

2回「スターオーディション」でファイナリストに選ばれたことです。

幼少期からどこか俳優業への憧れはありましたが、高校2年生の時、「自分のことを好きになりたい」「新しい自分をみつけてみたい」という思いと、だれかの心を動かせる人になりたいという希望が生まれ、役者になろうと決意しました。

 

■自分の性格を一言で言うと…。

とにかくこだわりが強いです。

 

■今、一番幸せな時間はどんなときですか?

太陽を浴びながらおさんぽしている時です。

 

 

■目標としている人はいらっしゃいますか?

素敵な俳優さんがたくさんいらっしゃいますが、わたしはわたしという芯をきちんと確立した人になりたいと思っているので、今はその自分を目標としています。

 

■これから演じてみたい役はありますか?

ミステリアスな役を演じてみたいです。

 

■プライベートで挑戦してみたいことはありますか?

他国の言語を学んでいきたいです。

 

 

■『はじめてのよあそび』に出演が決まったときの心境、初めて台本を読んだときの感想を教えてください。

決まった時は率直に「うれしい!」という気持ちで、ワクワクが止まりませんでした。台本を読んでみて、ちょうど主人公とその仲間たちがわたしと同年代のお話だったので、物語がすんなりと入ってきて、すぐに役づくりに取り組むことができました。

 

とご自身が似ている部分や逆にここは似ていなくて演じるのが大変だったという部分を教えてください。

わたしが演じたは、元気はつらつとした明るい女の子で、わたしの明るさはには負けるので、撮影の最中は常にテンションを上げていることに少しだけ苦労しました。似ているなと思うのは、一度寝たら起きないところです。

 

■同世代のキャストやスタッフが多い現場だったと思いますが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

撮影期間は短かったですが、同年代だからこそすぐに打ち解けてお話しができたり、気軽に役や関係性について話し合ったりすることができて、とても心地がよかったです。高め合っている雰囲気が印象的な現場でした。

 

■同じ年の瀬名監督の作品への思い入れの強さを感じたとお話をされていましたが、特に印象に残っている言葉や撮影中のエピソードはありますか?

この作品は、監督ご自身が経験された出来事をベースにつくられた物語だと伺いました。撮影中は何度も「うわぁ……景色が重なって……」「ありがとうございます。素敵に演じていただいて」と涙されていました。そのように言ってくださり、わたしは監督の作品に色づけていく一員として、この作品に携わることができて幸せだなと思いました。

 

 

■お芝居をする上で一番大切にしていることを教えてください。

その人物が唯一無二であるために、台本から読み取れる人物像と、自分が感じ取ったキャラクター性を組み合わせて、きちんと作品の世界に生かせてあげることだと思っています。

 

■作品のみどころを教えてください。

シーンごとでの主人公・沙都子の表情の変化や、いつメン四人の楽しそうな空気感に注目して観ていただきたいです。

 

■最後にこのインタビューをご覧になった皆さんへメッセージをお願いします。

はじめまして、佐月絵美です。

わたしはお芝居を始めて2年目で、まだまだ未熟者ですが、皆さんの心に何かを残せる役者になりたいと思っています。

これからもひとつひとつの役に一生懸命力を注ぎ込み、日々邁進してまいりますので、ぜひ応援していただけたら嬉しいです。

今回のHU35『はじめてのよあそび』では、主人公の友人で明るく元気な女の子・凜を演じました。

物語はもちろん、凜の楽しげな表情を見て、皆さんも笑顔になってくださいね。

 

 

<作品情報>
2Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ
ファイナリスト作品 『はじめてのよあそび』
Hulu
にて独占配信中(https://www.hulu.jp/hulu-u35-creators-challenge-2nd)

 

<ストーリー>
窮屈で鬱屈とした中学・高校生活を送った主人公 ・森山沙都子が、念願の東京の大学に進学してついに憧れの大学デビューを果たしたはずが…。新しい世界で、自分にとっての本当に大切なものに気づき、大人への階段をのぼる成長物語。
佐月は、主人公・沙都子の高校時代からの友人、を演じる。

 

<プロフィール>
佐月絵美(サツキエミ)
2004年2月3日、岐阜県出身

スターダストプロモーション「第2回スターオーディション」ファイナリスト

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023年3月3日 公開)出演
映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』(2023 年3月10日公開)出演
プーマ ジャパン株式会社 「勝ちも、負けも、モノにしろ。」WEB広告 出演
シャークニンジャ株式会社 《Shark EVOPOWER EX》CM 出演
おいしくるメロンパン「蒲公英」MV 出演