仲野太賀　映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」出演決定！

 

仲野太賀が、2023年10月13日（金）全国公開の映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」に出演していることが発表された。

 

日本テレビ系列で2016年4月期に「日曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」。《野心がない》《競争意識がない》《協調性がない》と揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られた岡田将生演じる坂間正和、松坂桃李演じる山路一豊、柳楽優弥演じる道上まりぶのアラサー男子3人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かうストーリー。大ヒット作品を生み出してきた脚本：宮藤官九郎×監督：水田伸生によって、笑いあり涙ありの痛快社会派コメディとして描かれ、第 67 回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。また、その年のドラマ賞も総なめにした！

そんな高い評価を受けている本作が、『ゆとりですがなにか インターナショナル』として映画化！

 

仲野はドラマシリーズからの続投となり、正和が勤めていた食品会社の後輩で、現在は店長兼エリアマネージャーだが超マイペースなゆとりモンスター・山岸ひろむ役を演じる。

 

出演にあたって仲野は、『「ゆとりですがなにか」という作品には思い入れしかありません。まさか映画化が決まって水田組のスタッフの皆さん、素敵なキャストの皆さんと再会できるなんて。本当に嬉しかったです。宮藤さんが書き下ろした脚本は、何がどうしてこうなった！？という驚きの展開の連続。そしてなんて社会派なこと。なのになんでこんなに笑えるんだろう。岡田さんをはじめとする先輩方の肩のぶん回しっぷりも最高です！！驚くほどすんなりと山岸に戻れた自分にもビックリしています。それはそれでどうなんだろう（笑）。はやく皆様に観ていただきたいです。お楽しみに！！』とコメントを寄せた。

 

映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」は、2023年10月13日（金）全国公開！

ぜひご期待ください。

 

▼ストーリー▼

＜野心がない＞＜競争心がない＞＜協調性がない＞【ゆとり世代】

かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。

夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和（岡田将生）

いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路（松坂桃李）

事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ（柳楽優弥）

≪Z世代≫≪働き方改革≫≪テレワーク≫≪多様性≫≪グローバル化≫…

彼らの前に、想像を超える新時代の波が押し寄せる！

 

時代は変わった。俺たちは…どうだ！？

 

 

（敬称略）