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渡辺碧斗

渡辺碧斗 映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』公開直前スペシャルイベント

渡辺碧斗

 

映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』、映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』の公開直前スペシャルイベントが、テレビ朝日・六本木ヒルズのSUMMER STATION(サマステ)にて22日(土)行われ、同作に出演するキャスト陣とともに渡辺が登壇した。

 

映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』は、現在テレビ朝日系にて放送中の「王様戦隊キングオージャー」(毎週日曜午前 9:3010:00/テレビ朝日系)の劇場版。“自称王様”だったギラと、国を背負う王様たちが“チキュー”を守るために集結し戦う「王様戦隊キングオージャー」。宿敵・地帝国「バグナラク」から人類を守るために戦隊を組む個性豊かな5人の王たちに、新たに「狭間の王」を名乗るジェラミーが物語に加わった。そしてギラは、シュゴッダムの真の王座継承という人生最大の局面を迎えていた! 今作ではTVシリーズに先立ち、ギラの国王就任の儀・戴冠式の様子が描かれる。その時、立ちはだかったのは“死の国を統治するシュゴッダム初代国王”。彼らに、「死の王」からの奇妙な試練が襲い掛かるーー。果たして、無事ギラは国王になれるのか⁉

 

『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』にヤンマ・ガスト/トンボオージャーとして出演する渡辺は、「俺は媚びねぇ、へつらわねぇ。こっからがハイライトだ!トンボオージャー/ヤンマ・ガスト役の渡辺碧斗です。よろしくお願いします。」と、同作のセリフに合わせてあいさつ。続けて映画の見どころを聞かれると、「王様たちが、死の国に行って自分の過去と向きあうのですが、それを受けて今後どのように生きていくか、それぞれの選択が見られます。みんなのかっこよさが詰まっていると思うので、ぜひ劇場で観てください。」と回答。また「僕たちも試写で観たときに、最初に音に圧倒されました。ぜひ音にも注目して観ていただきたいです」と注目ポイントを伝えた。

さらに「キングオージャー」、「仮面ライダーギーツ」それぞれお互いの作品への印象を発表することに。「仮面ライダーギーツ」に主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ役で出演する簡秀吉さんから、「映画館で観るキングオージャーのスケール、世界観は本当にすごかったです。特に僕は、ヤンマとリタの絡みが大好きでした!」とお気に入りのシーンを紹介されると、これに対して渡辺は『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』の印象として、「4人の英寿のそれぞれ違った姿を観られてよかったです。特に印象に残っているワンカットがあって、ここでは言えないのですが、そのカットでこの人(簡さん)は本当に綺麗な目をしているなと思いました(笑)」と答え、会場では大きな歓声が上がっていた。

 

映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』は、728日(金)から全国公開。

ぜひ劇場でご覧ください。