夏帆 映画『違国日記』出演決定！

夏帆が2024年に公開の映画『違国日記』に出演することが発表された。

原作は、「さんかく窓の外側は夜」など多くの人気作を生 み出したヤマシタトモコの同名漫画。人見知りな30代女性と人懐っこい姪。まったく性格も異なる２人の交流を軸に、他人との関わり合いや大人が抱える正直な悩みを鋭くも優しい視点で炙り出し、「マンガ大賞 2019」第4位、宝島社「このマンガがすごい!2019」オンナ編第4位を獲得。今年6月に最終回を迎え、惜しまれながら6年という連載期間を経て終止符を打った。

本作では、主人公・高代槙生（こうだい・まきお）を新垣結衣さん、槙生と共同生活することになる姪の田汲朝（たくみ・あさ）役を早瀬憩さんが演じ、監督と脚本は『PARKS パークス』『ジオラマボーイ・パノラマガール』などの瀬田なつきが務める。

夏帆は、槙生の友人・醍醐奈々（だいご・なな）役を演じる。

出演にあたって夏帆は、「ずっと好きで読んでいた違国日記の実写化にまさか参加できるとは、、とても嬉しいです。撮影は数日だけでしたが、新垣さんと早瀬さんのあいだに流れる空気感がとても素敵で、いい休日を過ごしているような、穏やかで居心地のいい現場でした。完成した作品を観るのが楽しみです。」とコメントを寄せた。

映画『違国日記』は、2024 年、全国ロードショー！

是非ご期待ください。