城桧吏 土ドラ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」出演決定!
城桧吏が、2024年1月6日(土)スタートの土ドラ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット)に出演することが発表された。
LINE マンガに連載中で、国内累計閲覧数が 5,600 万回を超える(2023年11月末時点)人気原作のドラマ化となる本作は、家族からも嫌がられる古い価値観を持ったカタブツの「おっさん」(=沖田誠)が、とあるゲイの青年との出会いによって、これまでの『自分の常識』をどんどんアップデートしていく物語で、すべての人の『好き』を肯定する、多様性を問うヒューマンドラマ。
城は、ネプチューンの原田泰造演じる主人公・誠の息子でアップデートのきっかけとなる一言を誠にぶつける息子・沖田翔を演じる。
出演にあたって城は、「僕が演じる沖田翔は、初めて出会うキャラクターだったので少し不安はありましたが、新しい自分の発見もありそうで楽しみでもありました。翔はある時から引きこもりですが、自分の好きをしっかり貫ける芯がある子で、尊敬できるし応援もしたくなります。そして、世の中に認められてほしい存在だなと思いました。人の為に自分の好きなことや、内面や外見まで変えることはしなくていいし、どんな自分でも自信を持っていいということを、見てくださる方に感じていただけたらと思います。翔が自分の想いを人に伝えて行く場面、話を通して変わっていく翔にも注目して見ていただきたいです。」とコメントを寄せた。
土ドラ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」は、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて2024年1月6日(土) ~3月16日(土)予定<全 11 話>毎週土曜 23時40分~24時35分放送!
是非ご覧ください。
【ストーリー】
このドラマの主人公は、世間の古い常識・偏見で凝り固まったひとりの中年男・沖田誠(原田泰造)。
妻の美香(富田靖子)、娘の萌(大原梓)からは「堅物」と嫌われ、会社でも部下に疎まれ、最近では飼い犬のカルロス(こまち)にまで無視される始末。だが、彼は彼なりに自分の信じる道を突き進んできた。それが
「たった一つの正解」だと信じて―――
そんな彼に転機が訪れる。高校生の息子・翔(城桧吏)が3か月前から引きこもってしまったのだが、家に連れてきた友人・五十嵐大地(中島颯太)がゲイだと分かり、誠は反射的に大地を否定してしまったのだ。
大地は美香の友人の獣医師・五十嵐美穂子(松下由樹)の息子だった。大切な友人にひどい言動を浴びせた誠に、息子の翔が悲しく言う。
「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない!!」
翔の言葉にショックを受ける誠。家族がいるから、満員電車にも日々の仕事にも踏ん張れた。なのに―― 落ち込む誠に、大地がある提案をする。
「お父さん、俺と友達になれませんか?」
偏見だらけのアラフィフのおっさんに、二回り以上年下のゲイの友達ができたことで、おっさんの「常識」がアップデートされていく!
推し活にいそしむ妻、腐女子ガチ勢な娘、かわいいものが好きな息子・・・さらにはメンズブラを愛する部下、コスプレが好きな清楚系女子、セーラー服のおじさんなどなど誠は自分の常識を超える人々と次々に遭遇していくことに!!果たして誠は、それぞれの好きを理解し、家族の、そして部下たちの信頼を勝ち取ることは出来るのか!?
(敬称略)