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早見あかり

早見あかり ドラマ「めぐる未来」出演決定!

早見あかり

 

早見あかりが20241月期、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』に出演することが発表された。

 

原作は、2021年~2023年「週刊漫画 TIMES」にて連載された、辻やもりさんによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)。感情の起伏を引き金に“過去に戻る病を抱える主人公が、妻を救うため過去に戻り、妻の死の真相に迫る。夫婦の未来を巡り、希望と絶望を繰り返す、タイムリープサスペンス作品だ。

 

早見は、萩原利久さん演じる主人公『襷未来(たすきみらい)』の妻『襷めぐる(たすきめぐる)』を演じる。出版社の編集部で働いており、未来とは対照的に、ドジなところはあるが明るく無邪気で外交的。ずっと孤独に生きてきた未来に初めて寄り添った人物であり、現在は未来と相思相愛という役どころ。

 

~早見あかりコメント~

【今回の作品の印象や魅力について】

タイムリープする理由になる出来事について、二人がこの困難にどうやって立ち向かって 解決していくかが全く読めません。サスペンス要素をすごく楽しんでもらえると思いますし、それによって元々MAXである二人の愛が100%以上になっていくという、そこがすごく素敵だなと思っています。現状まだ最終話の台本まで私の手元に届いていないので、どういう風なクライマックスを迎えるのか、すごく私自身も楽しみです。本当に思い合ってい る2人の愛もとても魅力的な部分だと思います。

 

【自身の役どころについて】

めぐるは1歩間違えるとちょっと嫌われちゃうのかなって思うぐらい自分に素直に生きていて、天真爛漫で快活な女の子。でも、その快活で素直なところに本当に嘘がないというか、 1つの曇りもない素直な女の子なので、みんなに愛される。職場でもちょっと浮いちゃうような発言をしても、「めぐるちゃんだからいいよね」って思われるとか。それこそ未来の心を開かせたのもめぐるだったからだと思います。彼女には他の人にはない魅力があって、でもそれを本人はあまり気づいてないと思います。普通にただ生きているだけ。それが彼女の魅力かなと思います。

 

【萩原利久さんとの共演、印象について】

寡黙なイメージを勝手に持っていたので、不安だったのですが、打ち合わせの際に、監督はじめ皆さんから「そういう子じゃないよ、実は明るいしボケたがりだよ」という情報をお聞きしました笑。今日ちゃんとお会いして、しっかりお話しする機会もあり、さらに今ちょっと特殊な取材を受けてきたんです。2人で笑 。その時の反応を見たりして「あ、聞いていた通りだな」と思いました笑

 

【今後、撮影を通して楽しみな事や、意気込みなど。】

死んでしまう役をどう演じるのか、どう死ぬのかっていうことは今は明言できませんが、どう撮影するのだろう、大変だろうと思いながらも、そのチャレンジをできるのが面白いかなと思ってこのお仕事を受けさせてもらったので、すごく楽しみです。あとは、未来は知っている状態で2回目を繰り返しているけど、めぐるは初めてだから何も知らない状態っていうのも結構難しいなって思っていて。そこもドキドキはしていますが、どうなるのか楽しみでもあります。

 

【視聴者の皆様へのメッセージ】

まだまだ言えないことが正直多いので、「随分抽象的なことを言ってるな」と思うかもしれないんですけど、とにかく見たらわかるので、まずは1回目見てくださいっていう、本当にそれにつきます。

 

ドラマ『めぐる未来』は、読売テレビ・日本テレビ系にて2024118日(木)より毎週木曜日23:5924:54放送。

ぜひご期待ください!

 

【あらすじ】

デザイナー兼イラストレーターの襷未来(25)には、最愛の妻・めぐる(30)に内緒にしているある秘密がある。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまうという、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。明るく無邪気な彼女はなぜ死んだのか?自殺か、事故かーー。彼女を追い詰めたのは一体何 なのか?過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。自分の意思では制御できない“発症型”のタイムリープで、はたして未来はめぐるを救うことができるのか?