佐野勇斗 連続テレビ小説『おむすび』出演決定!
佐野勇斗が、2024年度後期・連続テレビ小説『おむすび』(NHK)に出演することが発表された。
連続テレビ小説『おむすび』は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、『正直不動産』の脚本家・根本ノンジが、大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。
佐野は、主人公・米田結(よねだ ゆい)と同じ糸島で暮らす高校球児・四ツ木翔也役として出演。福岡西高校に野球留学中の高校球児。四ツ木という姓と眼鏡姿から、「福西のヨン様」と呼ばれている。糸島に練習場があり、結と時々出くわす。栃木県出身。という役どころだ。
連続テレビ小説初出演にあたって佐野は、「デビューして約10年になりますが、様々な所で朝ドラに出演したいと言ってきました。 応援してくださる皆様のおかげで、また一つ夢が叶いました。すごく嬉しいです。いつも本当にありがとうございます!まだクランクインはしていないのですが、ヒロインの橋本環奈さんをはじめ、すごく豪華なキャスト、スタッフの皆さんと、一年をかけて素晴らしい作品に携われることが楽しみで仕方ありません。 毎朝皆さんに、今日も楽しく頑張ろう!と思ってもらえる作品に仕上がると思います。楽しみにしていてください!!」とコメントを寄せた。
連続テレビ小説『おむすび』(NHK)は、2024年度後期放送。
ぜひご期待ください。
【ものがたり】
平成・令和の荒波を、たくましく突き進むヒロイン――。彼女は、自分らしくポジティブに生き、周りにどう
思われるかではなく、自分を思いっきり楽しんでゆく!そう、彼女は“ギャル”である。
彼女は、あることがきっかけで“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは、“栄養士”だっ
た。「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく」。はじめは、愛する家族という身近な存在のために。そし
て、仕事やコミュニティーで巡り合う人たちのために。さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の
範囲を広げていく――。
どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を持ち続け、激動の平成から令和であっても、思いっ
きり楽しみ、時に悩みながら生きていく物語。この“やっかいですばらしい世界”を、明るく楽しくパワフルに
駆け抜けます!