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越山敬達

越山敬達 映画「ぼくのお日さま」主演決定!

越山敬達 ぼくのお日さま

越山敬達 ぼくのお日さま

越山敬達が、20249月公開の映画「ぼくのお日さま」にて、主演を務めることが発表された。

 

本作は、是枝裕和総合演出のNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」で567話の監督・脚本・編集(5話は是枝監督との共同監督回)を務め、大学在学中に制作した『僕はイエス様が嫌い』で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作となる。

 

吃音をもつホッケー少年・タクヤ(越山)は、「月の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少女・さくら(中西希亜良)の姿に、心を奪われてしまう。ある日、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを見つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。

 

越山は吃音をもつホッケーが苦手な少年、主人公の「タクヤ」を演じる。

 

スケートは4歳から経験があったが、劇中で披露するアイスホッケーとアイスダンスは初めて挑戦したという越山。ホッケーはスケートと靴が違い、アイスダンスも音楽に合わせ多種の滑走を伴うが、もちまえの運動神経で、どちらも習得に必要とされる時間の半分以下の日数で習得した。

 

出演に際し越山は、「『ぼくのお日さま』は、僕にとって初の主演映画だったので、クランクインした時はこれまでにないほど緊張していました。ですが、すごく明るい現場で、キャストの皆さんやスタッフさんも優しい方ばかりだったので、一瞬で馴染めたし、撮影期間もあっという間に過ぎていきました。スケートをしながら何テイクも重ねたことは大変でしたがそれが報われる素敵な映像になっています。僕にとって『ぼくのお日さま』という作品が忘れられないように、皆さんにとってもきっと忘れられない作品になると思います!是非劇場に足を運んでみてください!!」とコメント。

 

映画「ぼくのお日さま」は20249月全国公開。

ぜひご期待ください!

 

■公式HPhttps://bokunoohisama.com/

(敬称略)