柊木陽太 「僕のヒーローアカデミア 10周年記念ショートフィルム『Succession』」出演!
柊木陽太が、『僕のヒーローアカデミア』連載10周年、アニメ放送8周年、そして映画公開を記念して制作された「僕のヒーローアカデミア 10周年記念ショートフィルム『Succession』」にカイト役で出演していることが発表された。
コミックスシリーズ世界累計発行部数、1億部突破!「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中、堀越耕平氏による大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』、通称“ヒロアカ”。
2024年は、2014年7月の連載スタートから原作が記念すべき連載10周年を迎え、TVアニメシリーズは、2016年4月の放送開始以来、今年で8周年。さらに、夏休みには、劇場版最新作の公開を控えており、まさに2024年は“ヒロアカイヤー”となっている。
この“ヒロアカイヤー”を記念して、4月27日(土)「僕のヒーローアカデミア 10周年記念ショートフィルム『Succession』」を解禁!ヒロアカと共に成長してきた、ある兄弟の姿を描いたおよそ12分間のオリジナル作品となっている。
本作は、『僕のヒーローアカデミア』を放送する読売テレビのアニメーションセンターと東京ドラマ部がコラボして制作。監督として、読売テレビ東京ドラマ部・福田浩之がメガホンを取りました。福田監督はドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「オクトー」「ブラックファミリア~新堂家の復讐」など、オリジナルの脚本で人気を博したドラマをプロデュース。また、自身が脚本・監督した短編映画「変わらない。変われない。それでも、」が『ニース国際映画祭2023』において「最優秀外国短編映画作品賞(Best Short Foreign Language Film | Nice IFF 2023)」を受賞。今回も福田監督オリジナルの脚本でヒロアカと共に成長した兄弟の姿を描いている。
10歳になったハルト(城桧吏)。弟カイトが生まれ、その心にはある想いがよぎる。その日からハルトはある行動に出る。不安な時、試合に負けたとき、フラれたときー。ハルトの10年の成長のそばにはいつもヒロアカがあった。ハルトからカイトへ受け継がれた想いとは…。
出演にあたって柊木は、「僕のヒーローアカデミア」連載10周年記念という特別な節目の作品に関わらせていただきとても嬉しいです。撮影前にマンガを読み、“無個性”の緑谷出久の「“個性”のない人間でもあなたみたいになれますか?」という言葉がすごく印象的でした。周りからできないだろうと言われても、憧れを追いかけて努力をしようとする姿がとてもかっこいいなと思いました。僕は演じるにあたって、そのかっこよさをハルトの心の中に入れてお芝居をしました。ハルトがショックを受けたときや怖いときなど、様々な物事に対して自分を自分で奮い立たせて必死に頑張る姿が伝わるように、ハルトを見て自分も頑張ろうと誰かが思うきっかけになればいいなと思いながら演じました。また城桧吏さんの中学生期を演じられるということも個人的に嬉しかったです。ぜひ多くの方に見ていただきたいです。』とコメントを寄せた。
この10年、ヒロアカと共に成長したすべての人にー。そして、まだヒロアカに触れたことが無いすべての人にー。『僕のヒーローアカデミア』が紡ぐ成長の物語を実写映像で届ける、「僕のヒーローアカデミア10周年記念ショートフィルム『Succession』」は、ytv animation公式YouTubeチャンネルと、週刊少年ジャンプ公式YouTubeチャンネルで配信!
是非チェックしてください!
ytv animation URL https://youtu.be/6fPADPdQGqA
ジャンプチャンネル URL https://youtu.be/jJSnUfpDNyU