八重樫風雅 ドラマ「ひだまりが聴こえる」2024年7月3日(水)より放送決定!
テレビ東京ドラマNEXT 「ひだまりが聴こえる」 の放送が決定し、八重樫風雅が監督を務めます。
原作は、シリーズ累計210万部を誇りBLアンソロジー「Canna」で連載中の文乃ゆきによる同名作。今作では、「ひだまりが聴こえる」、そして「ひだまりが聴こえる」の続編にあたる「ひだまりが聴こえる–幸福論–」の2作を実写連続ドラマ化いたします。難聴の大学生・杉原航平役を中沢元紀、底抜けに明るい性格の同級生・佐川太一役を小林⻁之介、今作が地上波連続ドラマ初主演となる2人が演じます。
難聴によっていつしか人と距離を置くことが当たり前になってしまった大学生の航平と、明るくまっすぐな性格の同級生・太一。正反対な性格の2人を繋いだのは、聴覚に障害のある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア “ノートテイク” 。不器用な2人の心を繊細に描いた、切なくも儚いヒューマンラブストーリーです。
ドラマ「ひだまりが聴こえる」は、2024年7月3日よりテレビ東京で毎週水曜深夜24時30分〜放送です。また、動画配信サービス「U-NEXT」で2024年6月26日(水)21時より独占先行配信が決定しています。どうぞご期待ください!
【イントロダクション】
難聴になって以来、人と距離を置くようになってしまい独り静かに過ごしていた大学1年生の杉原航平(中沢元紀)。そんな時に出会ったのは、明るくまっすぐな性格の同級生 佐川太一(小林⻁之介)だった。お腹を空かせていた太一にお弁当をあげたことがきっかけで、太一は航平のノートテイクのボランティアを引き受けることに。土足で航平の心にずかずかと踏み込んでくる太一の性格に、いつしか居心地の良さを感じるようになった航平は…。 ノートテイクを介して繋がってゆく、不器用な2人の心を繊細に描いた、切なくも儚いヒューマンラブストーリー。
【原作】文乃ゆき「ひだまりが聴こえる」(プランタン出版)
【主演】中沢元紀、小林⻁之介
【監督】八重樫風雅、牧野将、原島孝暢
【脚本】川﨑いづみ
【制作】テレビ東京/PROTX
【製作著作】「ひだまりが聴こえる」製作委員会
【番組公式HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/hidamari/
(敬称略)