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本郷奏多

本郷奏多 特集ドラマ「ダーウィンが行く!?」出演決定!

本郷奏多の写真

本郷奏多が、2024820日(火)よる7時30分 NHK総合にて放送の特集ドラマ「ダーウィンが行く!?」に出演することが発表された。

 

2006年に放送を開始し、現在も絶大な人気を誇る自然番組「ダーウィンが来た!」。

その制作スタッフたちへの取材をもとに、制作現場における実際の体験談をまじえつつ、ドラマだからこそできる表現で、生きものの魅力にとりつかれた人間たちの物語を描く。

 

動物たちの決定的瞬間は、一体どうやって撮影しているのか?

自然の中は思いがけないトラブルの連続! どのような工夫で乗り切っているのか?

スタッフたちの、自然や生きものに対して抱く熱い思いとは?

個性的なスタッフたちの、自然番組制作にかける情熱を描く、お仕事ヒューマンコメディ。

 

本郷は、主人公・恩田はるかが務めるテレビ番組制作会社で“部内一の生きものオタク”の変わり者として知られる先輩ディレクター・漆原大地を演じる。

 

出演にあたって本郷は、「漆原というキャラクターは、コミュニケーション能力は高くないのですが、自分が好きなことに関してはめちゃくちゃ饒舌になる、いわゆる「生きものオタク」的なキャラクターです。僕自身もそういう気質があるので、ナチュラルに演じられたらと思います。少し気難しいけれどどこか憎めないようなキャラクターを組み立てていければと考えていますので、是非楽しみにしていてください。」とコメントを寄せた。

 

特集ドラマ「ダーウィンが行く!?」は、2024820日(火)よる7時30分 NHK総合にて放送。

是非ご覧ください。

 

 

【あらすじ】

恩田はるか(富田望生)は、テレビ番組制作会社の新入社員。チームプレーを愛する体育会系の彼女はスポーツドキュメンタリー志望だったが、なぜか自然部に配属になってしまい、慌ただしい日々を過ごしている。そんな中、恩田は“部内一の生きものオタク”の変わり者として知られる先輩ディレクター・漆原大地(本郷奏多)とともに、幻と言われている野生の二ホンノウサギの撮影を担当することになる。ノウサギは夜行性で、撮影どころか実際に出会えるかどうかもわからない強敵。ベテランカメラマン・鷹野もまじえて山へ向かった3人は、現地の住民・房江とその孫・慶太の家に寝泊まりしながら撮影を始める。

「ノウサギを見つけるには、まずはフンを探すしかない」という研究者の言葉を頼りに山の中を捜索する3人。だが、ノウサギはなかなか見つからず、性格の合わない恩田と漆原は内輪もめ。さらにはノウサギに詳しいはずの房江はなぜかロケに協力的ではなく、撮影は行き詰ってしまう。やがて恩田は、漆原が抱く生きものに対する情熱や、何十年も自然の中で暮らしてきた房江の思いを知ることになり…。

 

(敬称略)