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柴崎楓雅

柴崎楓雅 ドラマ「スカイキャッスル」出演決定!

柴崎楓雅

柴崎楓雅が、7月25日(木)スタートのドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日)に出演することが発表された。

 

同作は、世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして…誰にも言えない《秘密》を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く。

《謎多き事故》を皮切りに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる《予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリー》を展開する。

 

柴崎は、二階堂杏子(比嘉愛未)と亘(鈴木浩介)夫婦の一人息子、翔を演じる。光洋学園中等部の新3年生。父の常軌を逸した厳格指導のもと、猛勉強させられている。だが、成績は伸び悩み、学年10位以内には入れていない。父とは対照的に理解ある母の存在が救いとなっている。

 

【柴崎楓雅 コメント】

――本作の出演オファーを受けた際のお気持ちを教えてください。

『マネージャーさんから出演決定の連絡を受け、韓国そして日本の配信でも人気のある作品の日本版に参加できることが、素直にすごくうれしかったです。』

 

――二階堂翔を演じるにあたり、意識されていることは何ですか?

『僕自身も今年2月まで受験生だったこともあり、受験生の大変さを理解しやすい立場であるかなと思っています。翔は家庭環境からも、消極的で口数の少ない、勉強が苦手な少年なので、セリフでなく表情で伝えるお芝居が重要になってくると思っています。感情や内気な性格を顔や仕草で表現するよう、意識しています。』

 

――母役の比嘉愛未さん、父役の鈴木浩介さんと共演されていかがですか?

『初めて比嘉さんにご挨拶させていただいた時に、「お母さんですっ」と笑顔で応えてくださり、「なんてチャーミングな方なんだろっ」というのが第一印象でした。緊張している僕に、浩介さんが気さくに話しかけてくださり、家族3人での会話ができました。役柄では緊張感のある家庭ですが、今後予定している家での撮影の際は、僕からもお父さんお母さんに積極的にお話ししてみたいです。』

 

――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

『スカイキャッスルの中で繰り広げられる大人たち、そして僕たち子どもの“奮闘と葛藤にもがく世界”を、現在全力で撮影しています。たくさんの方にこの作品を受け取っていただけたら、うれしいです。』

 

ドラマ「スカイキャッスル」は、テレビ朝日系にて7月25日(木)スタート!(【毎週木曜】 よる9:00~9:54放送<※初回は拡大スペシャル よる9:001000放送>)

ぜひご期待ください。

 

【第1話(7月25日放送) あらすじ】

セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織の息子・遥人が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然! 何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。

受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが…会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が! 紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのだが…。

そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだす。あろうことか、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生! さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…!?

 

 

(敬称略)