板垣李光人 映画「はたらく細胞」に新米赤血球役で出演決定!
板垣李光人が、2024年12月13日(金)公開となる映画「はたらく細胞」に出演することが発表された。
細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録し、原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK 』の2作品とが原作となり、シリーズ史上初となる❝ 人間の世界❞ もあわせて描き、日本を代表する超豪華キャスト×スタッフ陣によって実写映画化!
板垣は、阿部サダヲさん演じる漆崎茂のブラックな体内環境で働く赤血球の一員として、体内の各器官に日々酸素を届けるため奮闘する・新米赤血球 役を演じる。
そして、情報解禁の度に話題を集めていた、豪華キャスト扮する人気キャラクタがーが“増殖”していくポスタービジュアルが、今回の新キャスト解禁をもってついに完成!
全17 名のキャラクターが大集結した、圧巻のビジュアルは必見です。
笑って泣けて、ためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ!
映画「はたらく細胞」は、2024年12月13日(金)公開。
日本映画史上最大のスケールで描く、世界最“小”の物語にぜひご注目ください!
【板垣李光人(役名:新米赤血球)コメント】
今回お話をいただき、あの世界に自分が、という喜びでいっぱいでした。
演じさせていただく新米赤血球といえば原作でははたらく細胞BLACK に登場しますが、この映画の中でも過酷な環境に揉まれまくっています。
自分自身も撮影中リアルに過酷さを味わい、新米赤血球と同じ疲労感を経験しました。
その疲れ具合はスクリーンに現れていると思います(笑)
そんな風に笑えるシーンもあれば、泣けて、学べる、そして自分の身体をいっそう愛おしく感じ大切にしてあげようと思える作品になっています。
はたらく細胞のあの世界を、壮大で小さな細胞と人間たちの物語をスクリーンでご覧ください!
【STORY】
映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞!人間の体内の細胞、その数なんと37 兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球(好中球)、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と2 人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。
仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?
▽映画「はたらく細胞」公式サイト: : saibou movie.com
▽公式X:@saibou_movie #映画はたらく細胞