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越山敬達

越山敬達 映画「国宝」出演決定!

越山敬達

越山敬達が2025年に公開予定の映画「国宝」に出演することが決定した。

 

原作は、吉田修一の最高傑作との呼び声高い「国宝」。2017 年から朝日新聞にて連載され、歌舞伎界を舞台にした本作は、連載時から大きな話題となり、2018 年に単行本化された。


後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。

抗争によって父を亡くした喜久雄(吉沢亮)は、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎(渡辺謙)に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。

そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介(横浜流星)と出会う。

正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人はライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが運命の歯車を狂わせてゆく

血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。そのもがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。

「歌舞伎」という誰も見たことのない禁断の世界で、激動の人生を歩みながら、ただひたすらに芸の道を極めてゆく――。

 

越山は主人公・喜久雄の親友でライバル、俊介の少年時代を演じる。

 

【越山敬達コメント】

今回、大垣俊介の幼少期を演じました、越山敬達です。李監督のもとでお芝居ができたこと、素晴らしい演者の皆さんと共演できたことをすごく光栄に思います。歌舞伎や大阪弁は初めての体験で難しく、俊介のことで悩むこともありましたが、僕は新しいチャレンジをするのが好きなので充実した時間を過ごすことができました。

そして監督やスタッフ、歌舞伎や方言指導の先生方、共演者の方々が最後まで支えてくださったおかげで、無事に撮影を終えることができました。

公開されましたら、是非劇場に足を運んでください。

 

映画「国宝」は2025年公開予定。

是非ご期待ください!