ニュース
NEW
仲野太賀

仲野太賀 M&Oplaysプロデュース 『峠の我が家』初日開幕コメント到着&舞台写真初解禁!!

仲野太賀

仲野太賀

仲野太賀

仲野太賀

仲野太賀

仲野太賀が主演を務める舞台、M&Oplaysプロデュース 『峠の我が家』が、1025()より本多劇場にて開幕!

 

本作は、『結びの庭』(2015年、宮藤官九郎主演)、『家庭内失踪』(2016年、小泉今日子主演)、『少女ミウ』(2017年、黒島結菜主演)、『二度目の夏』(2019年、東出昌大主演)など、次々と話題作を発表、高い評価を得てきた、M&Oplays と岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演、待望の最新作。

ひと里離れた峠にある家を舞台に、そこに暮らす3人の家族と、その家を訪れた若者との出会いに端を発する緊張感あふれる人間ドラマを描く。

 

開幕にあたり仲野は、「遂に初日を迎える事になりました。稽古で積み重ねてきたものを、丁寧に大胆に座組の皆さんと力を合わせて表現できればと思います。どうか、楽しみにしていてください!」とコメントを寄せた。

 

M&Oplaysプロデュース 『峠の我が家』は、1117() まで本多劇場にて上演。東京公演後は、新潟、宮城、富山、愛知、広島、岡山、大阪と全国へ巡演する。

ぜひ劇場でお楽しみください。

 

 

【ストーリー】

峠にある古い一軒の家。この家は、夏の間観光客を受け入れる旅館を営んでいる。この家に住んでいるのは主人の佐伯稔 (岩松了)、その息子・正継(柄本時生)、正継の妻の斗紀(二階堂ふみ)の3人。夏が過ぎた今、訪ねる人もいないこの家に、安藤修二(仲野太賀)という若者と、その兄嫁・静子(池津祥子)が訪ねてくる。彼らは兄の戦友の家に、戦友の軍服を届けに行くために峠を越えようとしている。二人をこの家に連れて来たのは、稔を車で病院に送り迎えしている富永(新名基浩)という男。彼は、近くにある「道場」の代表、中田(豊原功補)の部下だ。今、この家の客間で、時ならぬもてなしの宴が、たまたま来ていた中田も交えて行われている。

閉ざされた「峠の我が家」で出会った安藤と斗紀。お互い複雑な事情を抱えた若い男女の間に芽生えた感情――それは「恋」なのか?

そしてその出会いが、彼らと彼らを取り巻く人たちの関係に波紋を広げ、やがて予期せぬ事態を招いてゆく――。

 

(敬称略)