龍宮城

龍宮城　初・日本武道館ワンマン公演大盛況！新曲「WALTZ」がアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』エンディングテーマに決定！2026年TOYOTA ARENA TOKYO２デイズワンマンライブ決定！

2025.02.22

女王蜂のヴォーカル・アヴちゃんがプロデューサー＝担任となり、独自のグループを生み出すスクール型オーディション企画『0年0組 –アヴちゃんの教室–』(2023年1月～4月放送)から誕生した“オルタナティブ歌謡舞踊集団“龍宮城。本日2月22日（土）に東京・日本武道館でワンマンライブ『裏島』を開催した。

龍宮城にとって初の武道館となった本公演は昼夜2回で行われ、それぞれ異なる内容のパフォーマンスを披露。プレデビュー曲「RONDO」から「Mr.FORTUNE」「２MUCH」「SHORYU (→↓+P)」などのシングル曲、そしてAL収録の「裏島」「零零」など15曲以上を披露。『0年0組 –アヴちゃんの教室–』からこれまでの軌跡を辿る、集大成ともいえるライブとなった。

KEIGOは初めて単独で武道館に立ったことについて、「まずはこの武道館に立たせていただくのがデビューしてからの僕たちの一つの目標であって、こうして一緒に戦ってきたメンバーそして支えてくれるスタッフの皆さん、そしていつも龍宮城を応援してくださるファンの皆さんと一緒にここに来れたことが今とても嬉しいです。立たせていただいたことを感謝するとともにやっぱりこれがゴールでは全くなくて、その先の龍宮城の可能性を見せられるそんなライブにしたいなという風に思っています。」とコメント。

また、ITARUは「日本武道館は以前何度かイベントで出演をさせていただいたことがあるんですけど、やっぱりその時からこういう大きな会場で自分たちの楽曲をしっかり披露したいなというのがあったので、今回まだ一部しか終わってないんですけど、そこで実際にライブをしてみて、こういう会場で自分たちができるパフォーマンス、そこに見合ったパフォーマンスを出せるようにもっともっと努力をし続けたいなという風に今日改めて思いました。」と語った。

2公演目のラストには、アヴちゃん書き下ろしの新曲「WALTZ（読み：ワルツ）」が4月クール放送のアニメ『黒執事 –緑の魔女編–』エンディングテーマとして決定したことを発表し、サプライズで楽曲初パフォーマンスが行われた。【原作コミックス】『黒執事』は全世界シリーズ累計3,600万部を超え、美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続けており、そのアニメシリーズの最新作ということで、会場では歓喜の声が上がった。龍宮城としての初アニメタイアップ決定に際し、龍宮城からのコメントも到着している。

そして、2026年2月28日(土)・3月1日(日) には、今年秋に開業となる大型施設TOYOTA ARENA TOKYO でのワンマンライブも決定。初の２デイズアリーナ公演となっており、それぞれ異なる構成内容を予定。龍宮城FC「龍宮場」ではグッズ付きチケット最速先行(抽選)を受付開始となった。

現在日本テレビで放送中の『日本武道館降臨直前！「龍宮城」へようこそ』はいよいよ来週2/25が最終回となる。龍宮城の武道館までの奇跡を辿るドキュメント番組が遂に完結！是非チェックして欲しい。

昇り龍のごとく世界を駆け上がりアーティストとして深く、そして高く成長していく龍宮城に期待してほしい。

【タイアップ情報】

アニメ『黒執事 –緑の魔女編–』エンディングテーマ

楽曲タイトル：WALTZ（読み：ワルツ）

作詞作曲：薔薇園アヴ

龍宮城コメント：

龍宮城にとって初のアニメタイアップを、『黒執事』という最高に素敵な作品に捧げられることを、心の底から嬉しく思います。本当にありがとうございます！

メンバー全員で原作を読み込み、アニメを見て、それぞれ抱いた想いを話し合ってから、レコーディングに臨ませていただきました。

「後悔はしていないし甘えてはいけない…誰にも」というシエルの言葉は、ステージに立ち続ける者として、深く心に刻んでいます。

エンディングテーマ『WALTZ』は、龍宮城にとっても、今後の活動で必要不可欠となる、とても大切な楽曲に仕上げることができました。

アニメと共に、飽くまで、僕らの曲も楽しんでいただけることを、強く願っております！一緒にリアタイしましょうね！

【タイアップアニメ情報】

アニメ『黒執事 –緑の魔女編–』

放送情報：2025年4月放送

STAFF：

原作：枢やな(掲載月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)／監督：岡田堅二朗／シリーズ構成：吉野弘幸／キャラクターデザイン：清水祐実／音楽：川﨑龍／制作：CloverWorks

CAST：

セバスチャン・ミカエリス：小野大輔／シエル・ファントムハイヴ：坂本真綾／ジークリンデ・サリヴァン：釘宮理恵／ヴォルフラム：小林親弘

イントロダクション：

原作コミックスは全世界シリーズ累計3,600万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける『黒執事』。

今テレビアニメシリーズでは、監督に『３月のライオン』で繊細な世界観を映像に落とし込んだ岡田堅二朗、シリーズ構成に『黒執事』１作目から脚本を執筆してきた吉野弘幸、キャラクターデザインは『ホリミヤ』で総作画監督を務める清水祐実、音楽は『Fate/Grand Order –絶対魔獣戦線バビロニア–』の川﨑龍、制作会社は『ホリミヤ』『SPY×FAMILY』を手掛けるCloverWorksが担当。実力派スタッフが映像を彩ります。

STORY：

19世紀英国――

名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは

13歳の主人シエル・ファントムハイヴとともに

“女王の番犬”として裏社会の汚れ仕事を請け負っていた。

女王の命により、ドイツで起こる不可解な死亡事件の調査へ赴くセバスチャンとシエル。

足を踏み入れただけで呪い殺されるという”人狼（ヴェアヴォルフ）の森”について真相を探る二人に

おぞましい呪いが降り注ぐ――。

各種公式サイト：

公式サイト：https://www.kuroshitsuji.tv/

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HP：https://kuroshitsuji.tv/emeraldwitch/