小宮山莉渚 プラチナイト枠木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』出演決定!

小宮山莉渚が、2025年4月3日(木)スタートの読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』に出演することが発表された。
一木けい氏による同名小説「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(幻冬舎文庫)を原作とする本作。
“複数恋愛”という愛を貫く伊麻(栗山千明)、そんな愛の形に戸惑う氷雨(伊藤健太郎)、さらに伊麻の恋人である到(丸山智己)と亜夫(千賀健永)、常識では収まらない関係が行きつく先は――。
他の恋人たちへの嫉妬心との間で揺れながらも、伊麻に惹かれていく大学院生・氷雨。
夫のモラハラに目をつぶり、母として・妻として、伊麻とは正反対の生き方をする女友達・絹香。
母たちの自由な関係とは違い、独占欲を見せ束縛してくる溺愛彼氏に戸惑う高校生の娘・千夏。
そんな3人の視点で語られる、伊麻という一人の女と、
伊麻を中心に繰り広げられる、一見奇妙な恋愛の形、家族の形、親子の形。
常識では収まらない彼女たちの関係が行き着く先は、
“普通”を超えた愛の形か、嫉妬にまみれた破滅の道か――?
「夫婦だからこれくらい普通」「恋人だから」「親子だから」「妻だから」「母だから」…
そんな凝り固まった“普通”で、お互いを、そして時に 自分自身を縛ってしまう私たちの“普通”を揺るがす、
スパイシーでスウィートな、ラブストーリー!
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小宮山は、主人公・伊麻の娘、水野 千夏(ミズノ チナツ)を演じる。
シングルマザーの母と、その3人の恋人たちと一つ屋根の下で生活をする。
自由に生きる母のことは大好きな一方で、変わった家庭環境については友人に明かせずにいる。
自由な恋愛をする母を見て育った千夏と、少し嫉妬深い彼氏太呂との2人の間で想いが揺れ動く――
出演にあたって、
「この度、水野伊麻の娘である水野 千夏役を演じさせていただきます、小宮山莉渚です。
千夏は地毛の色が、”周りとは違う”赤い髪色であることにコンプレックスをもっている女の子です。
今回この役を演じるにあたって、見た目からも千夏に近づけるように、初めて髪の毛を染めました!
“周りとは違う”恋愛観を持つ母親を受け入れたいけど、千夏自身は”周りとは違う”髪色にコンプレックスを抱いてしまう、その葛藤が、しっかりと伝わるようなお芝居ができるように頑張ります。」
とコメントを寄せた。
プラチナイト枠木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』は読売テレビ・日本テレビ系にて2025年4月3日(木)スタート!(毎週木曜23:59~放送)
是非ご期待下さい!
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(敬称略)