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栁俊太郎

栁俊太郎 ドラマ「教祖のムスメ」出演決定!

 

栁俊太郎が、6/2(木)スタートのドラマ「教祖のムスメ」(MBSほか)に出演することが発表された。

本作は、突如転校してきたミステリアスで美しい女子高生をきっかけに、同級生の双子の兄妹や生徒たち、そしてその家族までもが、疑惑と混乱の渦へと知らず知らずのうちに巻き込まれていく、学園サイコサスペンス。コンテンツスタジオ storyboard が企画・制作する完全オリジナルドラマとなっている。

同作出演に栁は、「脚本を読ませて頂いて、最後まで騙され続けました。とてもダークな世界観のこの作品に是非参加させて頂きたいと思いました。自分の中で刑事役はあまり経験の無い役だったのでとてもワクワクしました。辛いことを抱えながらも捜査を続けるシリアスな役が、役者としてまた一つ新しい経験が出来た事に喜びを感じます。とても攻めた内容で最後の最後まで展開の読めないスリルある作品になっておりますので、是非皆さんに楽しんで見て頂 けたらなと思います。」とコメントを寄せた。

ドラマ「教祖のムスメ」は、MBSにて6/2(木)25:09~、テレビ神奈川にて同日23:00~放送スタート。ぜひご期待ください。

【ドラマ全体あらすじ】
突如転校してきた、ミステリアスで美しい転校生・桐谷沙羅(茅島みずき)。彼女には、ある秘密がある。
湯田一真(藤原大祐)は、双子の妹・いちか(豊嶋花)が、同じクラスの黒沢美優(小栗有以)からいじめられていることに気づいていたが、何もできずにいた。人生に絶望を感じたいちかは、学校の屋上から自殺しようとするが、間一髪のとこ
ろで沙羅が現れ、「壊れるべきはあなたじゃない」という言葉に救われる。そして沙羅は、一真にいちかをいじめから救おうと提案するが、美優や中野亜紀(莉子)らクラスの一軍に逆らうことを恐れた一真は、逃げ出してしまい…。
その頃、一真といちかの父親・湯田正広(萩原聖人)は、編集長を務める週刊新春の編集会議に出ていた。死刑判決が下るカルト集団の教祖について、記者から記事化したいという声が上がるが…。
一方、沙羅は、いちかのために、予想だにしない行動を取り―?!
「どんな嘘でも、誰かが信じたらそれはひとつの真実になる」、この言葉の真相とは―。
話数が進むにつれて明らかになる、衝撃の“真実”をお楽しみに。

(敬称略)