桜井ユキ ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」出演決定!
桜井ユキが現在放送中のドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系)に出演することが発表された。
同作は、累計710万部突破、連載完結から25年たっても大人気の奇跡のロングセラーコミック『悪女 わる』のドラマ化。
主人公は、三流大学を四流の成績で卒業し、運よく大手企業に入社した落ちこぼれ新入社員、田中麻理鈴(まりりん)。窓際部署に配属された麻理鈴は同じ部署で働く謎の先輩社員・峰岸さんから「あなた、出世したくない?」と、そそのかされる。
デキない、メゲない麻理鈴は、各部署のクセ者社員たちが抱える職場の問題にぶち当たりながら、持ち前の明るさと、峰岸さんの出世100か条を武器にして、こずるく、たのしく、成り上がる。
どうして、麻理鈴はがむしゃらに頑張れるのか?それは…一目惚れした先輩社員に近づきたいから。
さらに、峰岸さんが麻理鈴を出世に導くことにも理由があって…?!
桜井は6/1(水)放送の第8話から出演する。桜井が演じるのは、企画開発部に在籍していたものの、育休と産休が続いたこと、時短で働いていることに肩身が狭くなり、自ら志願して備品管理課へ異動となった間宮マミコ。育児で思うように仕事ができず、人にも常に迷惑をかけているのではと思い、「すみません」が口ぐせになってしまう2児を育てるワーキングマザーという役どころ。
出演にあたり桜井は、「毎話観終わると、なんだかパワーを頂ける「悪女(わる)」。参加させて頂けてとても嬉しく思っています。
私が演じさせて頂く間宮は、一人の働く女性、そして一人の母としての葛藤を抱えています。母でもあり一人の女性として社会に出て働く。その当たり前の形とはなんだろうと、とても考えさせられました。許容されているようで、まだ胸を張る事の出来ない女性の切実な思いを、役を通ししっかり向き合い、表現出来たらと思っています!」とコメントを寄せた。
ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は、日本テレビ系にて毎週水曜22:00~放送中。
ぜひご覧ください!