葵わかな 映画「キャッツ」より新曲『ビューティフル・ゴースト』日本語吹替え版本編映像解禁!
葵わかなが歌う、映画「キャッツ」の新曲『ビューティフル・ゴースト』の日本語吹替え版本編映像が解禁となった。
同作は、全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」の実写映画化。
『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーらが制作陣に名を連ね、映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が個性豊かな猫たちを演じる2020年最大の注目作だ。
満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのはロンドンの片隅のゴミ捨て場。
そこで出会ったのは個性豊かな〝ジェリクルキャッツ〞たち。ぐうたらな猫、ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫・・・様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。
そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。
一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く。
葵は、同作の日本語吹替え版で主人公・ヴィクトリアの声を担当する。
この度、葵が歌う新曲『ビューティフル・ゴースト』日本語吹替え版本編映像が解禁。
『ビューティフル・ゴースト』は、アンドリュー・ロイド=ウェバーとテイラー・スウィフトが本作のために書き下ろした新曲で、ヴィクトリアの視点を通して描かれる同作にとって“物語の軸になる重要なパート”であり、彼女の優しい心と内面の強さを表している楽曲。同楽曲は周りから除け者にされているグリザベラ(ジェニファー・ハドソン)に、ヴィクトリアが手を差し伸べる場面で歌われており、孤独なグリザベラにヴィクトリアが自身の想いを伝えようとする姿が印象的なとても美しいシーンとなっている。
葵は、「『ビューティフル・ゴースト』は、ヴィクトリアがどんな猫でどう成長したいのか、彼女の想いが表れているんです。」と話しており、語り掛けるように歌う美しい歌声は必聴。作品と共にぜひ注目してほしい。
映画「キャッツ」は1/24(金)公開。
ぜひ劇場でお楽しみください!
(敬称略)