中川大志 映画「ソニック・ザ・ムービー」吹替版で声優初主演!
中川大志が3月公開の映画「ソニック・ザ・ムービー」吹替版で、声優初主演を務めることが発表された。
同作は、1991年、全世界の度肝を抜いた“超音速”のデビュー以来、数多くのゲームで目にもとまらぬスピードで強敵に果敢に立ち向かっていく、大活躍の青いハリネズミ・ソニックが主人公。
故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官トムと相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニックの野望を阻止するために大冒険を繰り広げると共に、仲間がほしいと願っていたソニックの知られざる誕生の秘密が明かされる。
中川は、「最初にお話を聞いたときは、驚きました。僕自身小さい頃ソニックのゲームをやっていて、すごく大好きなキャラクターでしたし、まさか自分がそのソニックの声をやらせてもらえるなんて想像もしてなかったので、最初はすごく驚きました。自分で良いのだろうかという不安と恐怖もありましたが、ソニックのキャラクターを作り上げたチームの皆様に僕の声で良いんじゃないかと仰っていただけて、嬉しかったです。やるからには一生懸命自信を持ってやろうと思いました。基本的に一人で収録だったので、尊敬する山寺宏一さん(ロボトニックの声)に僕のソニックを聞いてもらうのは、すごくドキドキします!」とコメント。
さらに、「全世界の人たちが抱いているかっこよくてクールなイメージのソニックはこの映画の中でも大活躍していますが、すごくピュアで、真っ直ぐで、優しい、今まで観た事のないソニックの表情がすごく丁寧に描かれていて、ますますソニックの事を好きになるんじゃないかなって思います。よりソニックのことがいろんな角度から、深く見える、そんな映画です!」と見どころを語った。
映画「ソニック・ザ・ムービー」は、3/27(金)公開。
ぜひご期待ください!