横浜流星 ドラマ「私たちはどうかしている」W主演決定!
横浜流星が、7月スタートのドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ)で、W主演を務めることが発表された。
同作は、講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊11巻)をドラマ化。15年前に起こった老鋪和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合う2人の物語となっている。
横浜は、創業400年の老舗和菓子屋・光月庵の跡取り息子、高月椿を演じる。一見、クールで傍若無人だが、和菓子や店に対する強い思いがあるがゆえ。母や祖父から、家族としての愛情を受けてきておらず、実はとても不器用という役どころ。
同作出演に横浜は、「この度、老舗和菓子屋「光月庵」の一人息子・高月椿を演じることになりました。椿は、亡き父を尊敬していて父の言葉を信じ、光月庵を大切に思い、立て直そうと信念を貫き、奮闘するカッコ良い男です。そんな椿を演じさせて頂くことにプレッシャーを感じていますが、皆さんの期待に応えられるように、椿と向き合い、光月庵や和菓子に対する情熱や想い、孤独さや苦悩を繊細に演じられればと思います。父が亡くなったことがきっかけで生まれた七桜(さくら)との歪な関係も物語の魅力的な部分だと思っています。“どうかしている”2人が行き着く先を、ハラハラドキドキしながら毎週楽しみにして頂けると嬉しいです。また、和菓子作りも始めました。繊細な作業で難しいですが、とても楽しいです。少しでも多くの方に和菓子の魅力も伝えることが出来れば良いなと思っています。お楽しみに!!」とコメントを寄せた。
ドラマ「私たちはどうかしている」は、日本テレビ系で7月より毎週水曜22:00~放送!
ぜひご期待ください!
【ストーリー】
15年前、私は彼の一言で、全てを奪われた-。
母子家庭だった七桜(浜辺美波さん)は、和菓子職人である母が勤める老舗和菓子屋「光月庵」に母娘で住み込んでいた。光月庵の跡取り息子・椿(横浜)は七桜と同い年で、お互い に初恋の相手でもあった。しかし、ある朝。椿の父=光月庵の主人が何者かに刺され、血まみれで発見される。当時6歳の椿の証言で、七桜の母親は逮捕され、七桜も光月庵を追い出 されてしまう。主人を刺したのは、本当に母なのか…?謎が残されたまま、母は取調べ中に亡くなり、15年が過ぎた――。
七桜と椿は、ある和菓子の対決で再会。七桜の和菓子に興味をもった椿は、七桜が幼なじみと気づかぬまま、初対面でプロボーズする。七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま、椿との結婚を利用して光月庵に乗り込むことを決意。しかし、そこには思わぬ逆境が待ち受けていて…!?
幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”の2人。七桜の正体は、いつ暴かれてしまうのか?その時、椿はどう思うのか?惹かれ合う2人は、運命のいたずらを乗り越えられるのか?そして、椿の父を殺したのは誰なのか!?15年前の事件の真相とは――!?