矢部昌暉(DISH//) 舞台「剣が君-残桜の舞-」出演決定!
矢部昌暉(DISH//)が7月上演の舞台「剣が君-残桜の舞-」に出演することが発表された。
「剣が君」は、Rejetによるアドベンチャーゲームシリーズで、2013年にWindows用ゲームソフトとして発売後、2015年にPlayStation Vita版『剣が君 for V』、2016年にPSVita版の続編『剣が君 百夜綴り』、さらに2019年に「剣が刻」がアプリゲームとして発表し、「剣が君」キャラクターとのコラボイベントなどで話題となっている女性向け和風伝奇アドベンチャーゲーム。
イラストレーターの「読」が手掛ける美しく繊細なイラスト、「剣か、君か」の切ない物語、膨大な作品ボリューム、物語にあった美しい音楽が奇跡的な融合を果たし、ユーザーから非常に高い評価を受けており、海外にも作品のファンが多い作品だ。
一六三三年
妖怪を滅する力を持つ伝説の刀、「天下五剣」を授かる「剣取り」こそが武士道(真の侍)と賞賛される時代。
各地では、「剣取り御前試合」が開催され、強者が次々と名乗りを挙げていった。
御前試合で一番刀になった侍には、官や称号、望むがままの褒美が与えられ、そして、「天下五剣」である「鬼丸国綱、童子切、大典太、三日月宗近、数珠丸」を授けられるのであった。
時は早春。
今年も江戸城で剣取り御前試合が開催される季節となり、全国から名声や富を求める若者達が江戸に集まっていた。
そんなある日、江戸に暮らす料理茶屋の娘・香夜は、瓜二つだという久姫の代わりに偽の姫として花嫁行列を演じることとなる。
駿府城を目指す東海道の旅。護衛となった六人の侍達との数奇な運命が幕を開けた。
身命と等しき、この剣 君が為に振るう。
矢部は、九十九丸を演じる。
舞台「剣が君-残桜の舞-」は、7/8(水)~12(日)シアター1010にて上演。
本編では、メインキャラクター6名(九十九丸、螢、黒羽実彰、縁、鷺原左京、鈴懸)の日替わりルートが劇中2シーンあり、どのキャラクタールートの組み合わせになるかは、公演日ごとの前日に抽選により発表となる。
ぜひご期待ください!
★公式サイト
http://www.39amipro.com/kengakimi/