山本千尋 Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」出演決定!
山本千尋が、Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」に出演することが発表された。
本作を手掛けるのは、日本のエンターテイメント界を代表する三谷幸喜氏と香取慎吾氏の二人。両氏のプロジェクトにAmazonが企画から参加し、製作する日本オリジナルドラマシリーズの記念すべき第一弾となる。三谷氏の演出による思いがけない仕掛けの数々と、香取氏のユーモラスな演技。舞台でもない、テレビドラマでもない、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンターテイメントがここに誕生する。
同作は、何をやってもドジばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公・舎人真一(香取慎吾さん)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、そんな真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎(佐藤二朗さん)を中心に巻き起こるドタバタを描いたシットコム(シチュエーションコメディの略)。そして、ひょんなことから、のぞき穴と父・次郎のひそかな楽しみに気付き、最初は否定しながらも真一のドジな魅力の虜となってしまった娘のあかね(山本)も加わって、物語は一気に予想もしない方向に進んでいく。
今回の出演に山本は、「台詞は録音したり、台本はメモでギッシリだったり、本番が終わるまで何を口にしても味がしないほど、不安を感じることもありましたが、毎日ワクワクしていて、本番前は心地良いプレッシャーと緊張を感じました。本番前日に1話分を作るリハーサルがありましたが、三谷監督は経験の浅い私の為に、皆様より1日多い個人リハーサルをしてくださったり、温かいスタッフキャストの皆様に恵まれ、日々笑いの絶えない現場で、楽しくて仕方がなかったです。」とコメントを寄せた。
Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」は、2020年秋にAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信。ぜひご期待ください!