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吉田美月喜

吉田美月喜 映画「たぶん」出演決定!

吉田美月喜が、11/13(金)公開の映画「たぶん」に出演することが発表された。

若い世代を中心に爆発的な人気を誇っている“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで複数週にわたって1位を獲得し、ストリーミング再生回数は2020年9月に2億回を突破。さらに双葉社から発売になったYOASOBI初の紙書籍「夜に駆けるYOASOBI小説集」は初版35,000部からスタート、各種ランキングでも上位に食い込み、発売一週間で重版が決定した。同作は、その小説集にも収録されているYOASOBI第四弾楽曲の原作小説「たぶん」(しなの 著)を原案としたオリジナルショートストーリーを映像化した作品となっている。
大学生カップルで同棲をしていたが気持ちのズレを感じ、別れを選んだササノとカノン、夏の大会が自粛で中止となってしまった高校野球部員・川野とマネージャー・江口、そして社会人で恋人同士だがお互いの気持ちに応えられなくなっているクロとナリ。3組の男女の“最も切ない別れ”と“新しい一歩”の物語を主題歌となるYOASOBIの「たぶん」が切なく彩る。

吉田は、【川野と江口】でマネージャー・江口を演じる。
サッカー部の川野とマネージャーの江口はビデオ通話をしていた。今頃、最後の大会を迎えているはずだったが、今年は自粛により中止に。努力が報われないまま、憂鬱な受験の話をしていた。通話を切ると川野のラインにチームメイトから江口が東京へ引っ越すと知らされる。3年間チームと自分を支えてくれていた江口のことを思い、気づくと川野は自転車で走り出していたー。

同作出演に吉田は、「私が演じる江口の優しさを温かく丁寧に伝えられたらなと思っています。新しい日常の中、様々な変化がある今だからこそリアルに共感できる部分が多いと思います。また、YOASOBIさんの曲は好きでよく聴かせていただいているので、今回この作品に出演できることがとても嬉しいです。キャスト、スタッフの皆さんと一緒に、多くの人から愛されている「たぶん」の世界感を一生懸命作り上げていきます。」とコメントを寄せた。

映画「たぶん」は、11/13(金)公開。
ぜひご期待ください!