森崎ウィン ドラマ特区「西荻窪三ツ星洋酒堂」出演決定!
森崎ウィンが2月11日(木)より放送するドラマ特区「西荻窪三ツ星洋酒堂」に出演することが発表された。
原作は、秋田書店「月刊ミステリーボニータ」で2020年11月号から連載スタートの『西荻窪 三ツ星洋酒堂』。その反響と、深夜ドラマとの相性の良さもあっ て、連載開始から半年足らずという異例のスピードでドラマ化が決定している。
そしてこの度、先日の主演・町田啓太さんの情報解禁に続き、本作のメインキャストが解禁!
森崎は、三ツ星洋酒堂のオーナー・小林直樹を演じる。
舞台は東京・西荻窪。「住みたい街1位」として有名な吉祥寺と商業規模の大きな荻窪の間に挟まれた小さな街。そんな西荻窪の片隅にひっそりと佇む1軒のバー、“三ツ星洋酒堂”。美しい青年バーテンダーの雨宮涼一朗(町田啓太さん)、無口なシェフ・中内智(藤原季節さん)、そしてオーナーの小林直樹(森崎ウィン)、同級生の男性 3 人で営業する小さなバー。このバーには、人生の様々なことに思い悩む人々が、その雰囲気に惹かれて思わず足を踏み入れてしまう不思議な魅力があり、今日も悩みを抱えた客が訪れる―――。そして、三ツ星洋酒堂で働く3人自身も、過去に何かを抱えているようで・・・
毎話悩みを抱えるゲストキャストがバーの客として登場、バーテンダー・雨宮が作るカクテルと、シェフ・中内が供する缶詰の料理を味わい、オーナー小林が醸し出すバーの雰囲気に包まれて、そこで思いの丈を吐き出すと、気がつけば、少し前を向けるようになっている―――そんな人間模様が描かれる。
また、毎回登場するカクテルや缶詰料理にも目が離せない、新しいグルメ×ヒューマンドラマとなっている。
森崎は、同作出演について、「まず、この作品に参加出来る事に凄く感謝しています。西荻窪の地下の小さなBARで、どんな人間ドラマが浮き上がって来るのか、僕自身も凄く楽しみです。見てくれる皆さんの背中に、そっと手を添えるような作品になればと思います。明日までのひと休みに、観てくれたら嬉しく思います。」とコメントを寄せた。
ドラマ特区「西荻窪三ツ星洋酒堂」は、テレビ神奈川・MBSにて2/11(木)放送スタート!
西荻窪のバーを舞台に繰り広げられる、お酒×缶詰×ヒューマンドラマに、是非ご期待ください!
▼ドラマ公式サイト
https://www.mbs.jp/3boshi_youshudo/