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市原隼人

市原隼人 映画「リカ ~自称28歳の純愛モンスター~」出演決定!

市原隼人が6月公開予定の映画「リカ ~自称28歳の純愛モンスター~」に出演することが発表された。

原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞し、累計65万部突破した五十嵐貴久の超人気サイコスリラー小説「リカ」シリーズ。
2019 年10月に東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送され「怖すぎて笑える!」「この女、怖すぎてヤバい!」と Twitterでのトレンド入りが続出し、大きな話題となった連続ドラマ「リカ」、そして現在放送中のエピソード0にあたる「リカ~リバース~」に続き、同作の公開が決定した。

物語は、2019年のドラマの最終回、捕まったはずの警察を抜け出して、愛する人の元へと向かったリカのその後が描かれる。
山中でスーツケースに入った死体が発見された。被害者の身元は、3年前、逃走犯の雨宮リカに拉致され行方不明になっていた本間。警視庁捜査一課の奥山は、潜伏中のリカをおびき寄せるため、偽名を使いマッチングアプリでリカを探し出すことに成功。次第に“純愛モンスター”リカにのめり込んでいく。「やっと会える、雨宮リカ」―。捜査と共にリカにのめり込んでいく奥山を心配する婚約者の孝子は、同僚の尚美と共に彼の部屋へと向かうのだが・・・・。

市原は、リカをおびき寄せるため、マッチングアプリを通じてコンタクトをとり、その怪しげな魅力に次第に惹かれていく警視庁捜査一課刑事・奥山次郎を演じる。

出演にあたり市原は、「悪にも善にもなれる正義は時に人を狂わせ、我をも見失い、時に人を魅了し取り返しのつかない覚悟を生んでしまいます。
今作は、人の心の嘆息を慈しむ愛の物語。心の中のかけた愛を埋めるのは愛しかない。皆様はリカをどう捉えるでしょうか?
もしかしたら、リカの様な猟奇的な感情を生み出してしまう可能性を秘め、それを隠しながら生きているのかもしれません。
、、、サイコパスなリカの世界に入り込んでしまい取り返しのつかない結末を迎えてしまいました。
サスペンスなのか?ホラーなのか?純愛物語なのか?理解を越えたリカの存在に笑えてしまうほどに感情を弄ばれる感覚。
是非、劇場でご堪能下さい。」とコメントを寄せた。

映画「リカ ~自称28歳の純愛モンスター~」は、6月公開予定。
ぜひご期待ください!