吉澤要人 JALとコカ·コーラのコラボCMに出演!
吉澤要人が、日本航空(以降、JAL)と日本コカ·コーラがコラボレーションをした新CM『JAL×コカ·コーラ2021「旅立ち」篇』に出演、3/31(水)よりYouTubeにてオンエアがスタートした。
第一弾で好評を博した2社が再びタッグを組んだ同作は、コロナにより、全国大会など学生生活最後の挑戦の機会を失った多くの人の気持ちに寄り添い、新しいステージへの旅立ちを応援したい、そんな思いを込めたCM。悔しさを経験するも、もっと大切なものに気づかされる青春ストーリーとなっている。
CMに出演することが決定し、合格の電話が鳴った際は駅にいたそうで、その時のことを、「本当はめちゃくちゃ叫びたかったけど駅だから叫べず、ずっとニヤニヤしながら帰りました。」とコメント。
撮影について、「飲むシーンが本当に難しくて。。」と振り返りながら、飲用シーンを事前にYouTubeで勉強してきたそうだが、「飲み方、飲んでいるときの目線など、自分の中でイメージがあって臨んだものの・・・」と苦労した様子。また、「ペットボトルに下唇が吸引されてしまって・・・」とおちゃめな失敗談も語った。
また、同年代の役を演じてみての感想を、「いまの世の中、スポーツでがんばってきた人たちは、自分たちではどうすることも出来ない状況や、くやしさがあったと思う。違う場所ではあるが芸能界で活動できている事はあたり前なことではないと思う。」と話した。
CMで注目してほしいところ・みどころを聞かれ、「最後の女子マネージャーとエールを交換するシーンです。こんな青春あったらイイなぁ。」と答えた。
さらに、主人公の新たな旅立ちのように、これからチャレンジしてみたいことについて、「英語がしゃべれるようになりたい!英語がしゃべれると世界が広がるなと。あとは、アクションをやってみたい!」と2つのチャレンジを語った吉澤。中でも洋画のスパイムービーなどに憧れがあるようで、「かっこいいアクションを自分でもできるようになってみたい!」と目を輝かせた。
コロナが落ち着いたら行ってみたい場所は?という質問に、「10代のうちに1人でアメリカに行ってみたい! 色々な世界を自分の目で観て体感しないと学べないようなものがたくさんあると思う。ブロードウェイを観たい、あとアメリカのオーディション番組が大好きなので、その番組をお客さんとして鑑賞したい(笑)。」と語った。
そして最後に、「新たな道を進むみなさんへ、いまの世の中の状況もあって新たな道に進むという自分の中の不安や、周りの状況に対する不安など色々な不安を抱えていると思いますが、前を向くことが大事だと思うし、自分が積み重ねてきた努力であったり、これから目指すことを自信に変えて、前を向いて新たな道に進んで行きつつ、時には休んだりもしながら一緒に頑張っていきましょう。」とメッセージを送った。
『JAL×コカ·コーラ2021「旅立ち」篇』は、YouTubeにてオンエア中。
ぜひご覧ください!
☆視聴はこちら
https://www.youtube.com/user/japanairlinesjp