新木優子 ドラマ「ボクの殺意が恋をした」出演決定!
新木優子が、2021 年 7 月期日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)に出演することが発表された。
同作は、身体能力 100 点 ルックス 100 点 でも、殺しの才能 0 点の最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊(中川大志)が、標的ターゲットを殺すどころか恋しちゃう⁉殺意と恋が入り混じる、スリリング・ラブコメディ!!!
新木が、今回挑むのは、主人公・男虎柊の暗殺ターゲットで大人気漫画家、クールビューティーで気が強い女性の“鳴宮美月”役。事故死として処理された男虎丈一郎殺害の真犯人だと刑事・綿谷詩織に断定される。極度の人嫌いが原因で、一切表に顔を出さない完全にベールに包まれた大人気漫画家だったが、漫画大賞受賞を機に、メディアの前にも顔を現すようになり、その美貌も相まって世間から大きな注目を浴びることになる。アシスタントや担当編集者にもクールでドライに接している。そのせいで【気が強くて怖い女性】だと思われている。柊と接する中で、次第に素の自分が出てきてしまう。実は【大きな秘密】を抱えており、その秘密が後々に大きな波紋を呼び、他の登場人物たちを揺れ動かしていくことになることを、まだ美月本人も知らない。
出演にあたって新木は、「今まで見たことのない要素が詰まったラブコメということで脚本を読んでとてもワクワクしました!”殺意”と”恋”という交わることない 2 つの要素が交わり、その中でキャラクターが生き生きとしてる世界観に早く挑戦したい!という気持ちでいっぱいです。」とコメント。
鳴宮美月役に、どんな感想をもち、どのように演じていきたいか問われると、「クールビューティー、ドライ、人嫌いで、色で例えると寒色。スキが見えないそんな性格だけど気になる人を目の前にすると動揺してしまう、人間らしいキャラクターにすごく引き込まれました。ピュアな主人公が、ターゲットなのに思わず心惹かれてしまう魅力が出せるよう台本と向き合い楽しみながら演じたいです。」と語った。
“間の悪い”殺し屋を演じる 中川大志との共演、楽しみにしている点を聞かれると、「中川大志さんは間の悪い主人公とは正反対の空気を読みながら場を和ませられるしっかりとしたイメージがあるので、そんな中川さんが演じる間が悪い愛すべき主人公がどんなキャラクターになるのかとても楽しみです!」と話した。
最後に視聴者の皆様に向けて、「今まで見たことがないような脚本で、自分自身とてもワクワクしています。オリジナルドラマならではの、動きがあって変化球がたくさんのストーリーの中で、“殺意”と“恋”という交わるはずのない要素が交わり、ハラハラ、ドキドキしながら楽しんでいただけるドラマになると思います。家にいることが多くなったからこそお家時間を思いっきり楽しめるドラマにできるよう、楽しみながら一生懸命撮影に挑みたいと思います。」とメッセージを送った。
ドラマ「ボクの殺意が恋をした」は、日本テレビ系の日曜ドラマ枠として2021年7月スタート!(毎週日曜 22:30~23:25※放送話数、初回放送日未定)
ぜひご期待ください。