窪田正孝 ドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」主演決定!
窪田正孝が10月よりスタートするドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ)で主演を務めることが発表された。
同作は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作で、病の“写真家”として病の原因を探り病変を写し出す放射線技師、さらには、画像を読影し病気を診断する放射線科医ら“縁の下のヒーロー”たちが、放射線科、“ラジエーションハウス”で、患者の病、けがの根源を見つけ出す戦いをリアルに描く作品。2019年4月期の月9ドラマとして「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」が放送され、放送終了直後から、「続編希望!」「シーズン2待っています」「ラジハロスです!」「続編、そして映画化に期待」など、続編待望の声が番組公式HPやSNSに多く上がっていた。
窪田は前作に引き続き、同作の主人公で、写真には必ず“真実”が写ると信じている天才放射線技師・五十嵐唯織を演じる。
シーズン2の放送が決定し窪田は、「前作から約2年経って、またあのにぎやかな仲間たちに会えるのが楽しみでなりませんでした。」とコメント。
シーズン1の撮影や放送の反響などを振り返り、「みんなで一丸となって作り上げた“ラジハ”を、たくさんの人に見てもらえたことはうれしいですし、作品も報われたと思います。」と話した。
また、自身が演じる五十嵐唯織について、「医学に関しては経験も知識も豊富なのに、それ以外のことに関してはなかなかのポンコツです。唯織のすべての機動力は、杏を支えたい気持ちからきています。彼の患者への思い、病気を見つける執念はすさまじいものだと感じています。」と語った。
さらに、シーズン2の台本を読んだ印象を、「新しい仲間も増えて、また『ラジエーションハウス』が再始動することにワクワクしました。いい意味でみんな変わっていないし、それで挑戦する制作側の勇気も感じました。そしてまた、ページをめくるたび、専門用語の長セリフがないかヒヤヒヤもしました。」と話すと共に、撮影現場の様子を、「相変わらずみんながそろうとずっとおしゃべりが止まりません。鈴木雅之監督が“ラジハ”で一番大事にしているチーム感は、2年経っても薄れることなく、むしろさらに強まっていると感じました。」と話した。
そして最後に、「病院を陰で支える放射線技師たちに光を当てた今作。彼らの働きがたくさんの患者さんを救い、見てくださる方々に元気を与えてくれると思います。新メンバーも加わってパワーアップした“ラジハ”を最後まで楽しんでもらえたらうれしいです。」とメッセージを送った。
ドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」は、フジテレビにて10月より毎週月曜21:00~放送。
ぜひご期待ください!