古川毅　ドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」出演決定！

古川毅が9月より配信されるTELASA オリジナルドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」に出演することが発表された。

それぞれ人には言えない《秘密》を持つ小学生時代のクラスメート７人が、同窓会で10年ぶりに再会し、ビルに閉じ込められることから始まる同作は、《激愛》と《キス》、《殺意》と《血しぶき》が乱れ撃つ密室グロきゅんラブストーリー。

古川は、亀井悠真を演じる。
合理的に物事を考える性格の持ち主で、単独行動を取りがち。口数も少なく、何を考えているか分からない。頭が良く、周囲を見下したような態度を取る上に、口を開けば人を傷つけるような悪態をつく。そんな一見非協力的な態度が原因で、小学生時代も同級生と距離があった。小学生時代の同窓会でビルに閉じ込められた後も、どこか人を食ったような態度を取り続けている…という役どころ。

自身が演じる役柄について古川は、「僕が演じる悠真は、7人の中でもどこか陰のある役で、暗いバックボーンも背負っているんです。かなりクレバーな一面も見える役で、口数は少ないですけど、悠真の一言一言が物語を違う方向へといざなっていったりするので、ぜひ注目していただきたいです。
悠真を演じるにあたっては立ち振る舞いなど、すごく模索しました。まずはタバコを吸うという設定があったので、そこから役作りをしていこう、と。普段、僕はまったくタバコを吸わないのですが、撮影期間限定で初めて喫煙者になりました。撮影合間も初めて喫煙所に行って、それこそ高校１年生くらいか
らずっと知り合いの（若林）時英やスタッフさんたちと、いろいろ語り合って…。すごく胸が熱くなりました！
そういう時間と素敵な方ばかりの現場に心を救われ、感謝しながら、悠真を作っていけました。」と話した。

ドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」は、TELASAにて9/17（金）20:00より配信スタート（※第１話は無料配信）。ぜひご期待ください！