岡田将生 ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第1話ゲスト出演決定!
岡田将生が10月よりスタートのドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」にゲスト出演することが発表された。
「ドクターX~外科医・大門未知子~」は、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子さん)が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマ。
待望の第7シリーズとなる同作の舞台は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。「東帝大」は今や感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)が舵を取り、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そんな感染危機と新たな権力が渦巻く「東帝大」に舞い戻った未知子は、まるで戦場のように疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、確実に目の前の命を救うべくまい進するが…。はたして未知子はこの2年、どこで何をしていたのか!? そして、彼女の前に立ちはだかる“新たな敵”とは一体…。
岡田は、第1話のゲストとして、ひょんなことから未知子と出会い、人生の転機を迎えることになる呼吸器外科医・一木蛍を演じる。
出演にあたり岡田は、「長く愛される国民的ドラマに出演させていただき、本当にうれしいです。実は米倉涼子さんをはじめ、『ドクターX』のスタッフさんの中に、僕が10代の頃にご一緒させていただいた方がたくさんいらっしゃるんです。そんな皆さんと30代になった今、もう一度仕事ができることが本当に楽しみで、少しでも成長して大人になった姿を見せられたらと思いながら、撮影に挑みました。」とコメント。
撮影を振り返り、「米倉さんの、現場で生まれるものをちゃんとすくい取り、役に落とし込んでいる姿、そして何より主役として先頭に立って引っ張っていってくださる姿の重みを目の当たりして、「やっぱり凄い! 尊敬できる方だな」と思いました。それから、僕も現場で「私、失敗しないので」のセリフを聞いたときは、野村萬斎さんと同じように「来たー!」と興奮してしまいました(笑)。」と話した。
さらに、「今回演じる一木は、「人を救う医者になりたい」という気持ちだけで突っ走る中、パンデミックで降りかかってきた不安や葛藤が少しあふれてしまう役どころです。一木の心境には共感も覚えたので、わりと等身大で演じています。また、若い頃に外科医を演じたときよりも白衣の重みも感じています。
一木の悩み、彼と大門先生の交流、そこから生まれる変化にはすごく心に迫るものがありますし、皆さんにも共感していただけると思いますので、ぜひご覧ください。」とメッセージを送った。
岡田が出演するドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第1話は、テレビ朝日系にて10/14(木)21:00~22:09放送。
ぜひご期待ください!