本郷奏多 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」出演決定!
本郷奏多が、2021年度後期連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演することが発表された。
現在放送中の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は、ラジオ英語講座と共に歩んだ三世代の女性たちが紡ぐ100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン安子(上白石萌音)、安子の娘・二代目ヒロインるい(深津絵里)、るいの娘・三代目ヒロインひなた(川栄李奈)の物語は昭和40年代の京都から始まる。戦後、日本は大きく様変わりし、ひなたはどこか時代に取り残されていく。ひなたが出会う人々も、どこか時代遅れだったり、クセものだったり…。100年を描くからこそ、初めて見えてくることがある。様々な出会いを通して、ゆっくりと成長していくひなたの姿が描かれる。
本郷は、若き大部屋俳優・五十嵐文四郎を演じる。時代劇に憧れ京都にやってきたが、上下関係が厳しい撮影所の男社会になじめずにいる。染まらず、こびず、けれど努力は怠らず。自分はスターになれると思い込む生意気で不愛想で、ちょっと頭でっかちな男。将来の進路に迷うひなたを、大いにかき乱し続ける。
連続テレビ小説初出演となる本郷は、「脚本を読ませていただき、ヒロインたちが紡ぐ100年の物語のエネルギッシュさにとても元気をもらえる作品だなと感じました。僕が演じさせていただく五十嵐というキャラクターは、時代劇が盛り上がっていた時代の大部屋俳優という役どころになります。時代背景を勉強し、スタッフの皆さまとディスカッションをしつつキャラクターを形成していきたいです。そして、“朝ドラ”に参加させていただくのは初めてなので、すてきな皆様が作り上げる作品に少しでもお力添えできるよう精一杯演じたいを思っています。」とコメントを寄せた。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は、現在NHK総合にて月曜~土曜8:00~放送中。(BSプレミアム・BS4K 月曜~土曜7:30~)
本郷は京都編より出演します。ぜひご覧ください。
(敬称略)