秋田汐梨 ドラマ「言霊荘」出演決定!
秋田汐梨が、ドラマ「言霊荘」に出演することが発表された。
とある女性限定アパートで放った言葉が次々と現実になり、《言霊》の呪いに住人女性たちが次々と苛まれていく、テレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』。《言霊》という“人ならざる者”に襲われる怖さ、そして人間が内に秘めた怖さがつぶさに描かれ、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングな地上波初の《美しい禁断のホラードラマ》となっている。歌川言葉=コトハ(西野七瀬)がアパートに越して以降、阿木紗香(三吉彩花)の衝撃の死に始まり、住人女性たちが次々と《言霊》の呪いに襲われていき、アパートはもはや恐怖の館と化していましたが、女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴)と呪縛霊との直接対決の末に、呪いを封じてようやく平穏が戻ったところで幕を閉じた第一章。11/13(土)放送の第6話から、いよいよ第二章がスタートする。
秋田が演じるのは、阿木紗香が非業の死を遂げた後に空室となっていた1号室の住人となる女子大生の城崎雪乃。一見天真爛漫に見えて、お金持ちになる夢のために貪欲に突き進む、何やらひと癖ありそうな存在で…。
同作出演が決まった際の心境や、最初に脚本を読んだ際に抱いた印象について、「ホラー作品は怖くて苦手で、あまり触れてこなかったので出演が決まった時は驚きと不安がありました。脚本を読むのも“すごく怖かったらどうしよう”と時間がかかりましたね(笑)。ですが、今まで経験したことがない新しいことにチャレンジできることはとても嬉しかったです。」とコメント。
今回演じる城崎雪乃という人物について、どういう印象を抱きましたか?また演じる上でこだわっている点などはありますか?という質問に、「雪乃は初対面の人でもとりあえず誰にでも媚を売るような女の子で、同性からは嫌われるタイプかもしれないですが、良く言えば自分の目標の為にアグレッシブに行動できる子だと思いました。人前で見せる明るくて元気な表の姿と、一人でいる時の裏の顔に差が出るよう意識して演じました。」と語った。
レディスコートの1号室に新たに入居することになりますが、住人女性たちを演じるキャストの皆さんとの撮影現場はいかがですか?という質問には、「 現場はとても和気あいあいとしていて、撮影の合間に皆さんで“なぞなぞ”を出し合われたりするなど、ホラー作品ではありますがとても楽しい現場だと感じました! 私は1週間程度の短い撮影期間でしたが、皆さんがたくさん話しかけてくださったので緊張がほぐれました。」と明かした。
《言霊》が鍵となる今作ですが、ご自身は言霊を信じますか?と聞かれると、「信じます。霊の力とかはわからないのですが、目標などは口にした方が夢に近づくと思うので!言葉に出すことで意識が変わって、結果、言葉に引っ張られることはあると思います。」と話した。
最後に、楽しみにしている視聴者の皆さまへ向けて、「初めてのホラーということで、表情など試行錯誤しながら撮影に挑みました。言霊の力に翻弄され壊れていく雪乃の姿に注目して見ていただけると嬉しいです。ぜひ、『言霊荘』を見て、深夜にゾクゾクしてください!」とメッセージを送った。
ドラマ「言霊荘」は、テレビ朝日系で毎週土曜23:00~放送。秋田は11/13(土)放送第6話より出演します。ぜひご覧ください!
(敬称略)